上級者・プロが求める肥料品質の高さと肥料濃度に頼らない栄養供給を実現!
肥料濃度に頼らないとは?
肥料というのは肥料濃度で肥効が変わります。
濃くなれば当然ながら効きは強くなり、薄ければ効きは弱くなります。
しかし、有機栽培、オーガニックの世界では一概にはそうなりません。
いくら肥料濃度が高くても、自然のサイクルの中で効率よく植物に摂取させる仕組みがしっかりしていないと逆に肥効は落ちてしまいます。
また、肥効は落ちているのに土壌は肥料過多で壊れてしまうことにもなりかねません。
肥料濃度を高くするのではなく、オーガニックの世界で肥効を上げていけるのがこのぼかし肥料!
活性有機ぼかしです。
プロも認める肥料品質の高さ
オーガニックの世界を築けなければ、肥料濃度に頼らないこのぼかしは肥効が上がりません。
また、このぼかしに含有されている有用菌はとても豊富です。
有用菌がとても豊富ということは、菌がとても繁殖しやすいということです。
菌が繁殖しやすいのですから、保管時はカビの発生ももの凄いことになります。
カビ対策として、ペットボトル容器でのご提供となります。
活性有機ぼかしのメリット
オーガニック土壌(発酵合成形土壌)にまさにピッタリなぼかし肥料です。
含有されている有用菌が豊富で、使用時にはすぐに活性化していきます。
肥料濃度で効かせずオーガニックの世界で効率的に効かせていくので肥料過多にはとてもなりにくくなっています。
よって、土を壊さずに安定した土壌を長く保つことができます。
他の肥料と比較してアミノ酸の形で吸収利用される割合が高いぼかし肥料ですから、メタボ体質になりにくく、また低温時にも肥効の落ちを感じにくくなっています。
初期生育、シーズン終盤でも使いやすくなっています。
施肥コントロールには最適で、結果が目で見てわかりやすくなります。
活性有機ぼかしのデメリット
とにかく、袋での保管時にカビが生えます。
「カビが生えやすくしている→有用菌を豊富に存在させている」
あくまでプロ仕様であることを頭に入れておいてください。
カビ対策として、ペットボトルでのご提供をしています。
ペットボトルで保管すると、カビが生えないまま長期間保管できます。
ただ、菌が生きているためガスが発生します。時折、キャップを緩めてガス抜きを行ってあげて下さい。
施用目安量
■鉢植えに使用する場合■
3月初めから11月まで開花直前を避け1ヶ月に1度が目安ですが、肥料の具合や、効き具合を見ながら20日に1度など、適宜調整してください。
【施用目安(大さじ1杯で約10g)】
6号L鉢:約20g 8号鉢:約40g 10号鉢:約80g
■地植えに使用する場合■
株の周り30センチくらいの所に穴を2~3カ所空け、1株あたり約400gを穴へ分け入れます。
(3月上旬の芽出し肥と、春の花後の6月頃)
成分表等
酵素・酵母・胚芽入り中間発酵肥料態。
窒素4%、燐酸5%、加里4%
●使いやすいペレット状になっています。
ただし、熱を加えていないので水を与えると膨れてほぐれてきます。
●活性有機ぼかしは生きていますので6ヶ月を目安にできるだけ早めにご使用ください。
商品一覧
カビの発生を防ぐために、ペットボトルに入れてのご提供スタイルです。
季節限定予約販売

ぼかし肥料を一度にたくさん使う方向けに5kg袋入りをご予約販売中です。
チャック袋でのご提供となりますので、余った分をそのまま保管しますとカビが生えやすくなります。
早めに使い切っていただくか、ペットボトルに移し替えて保管してください。
【予約販売期間】2020年2月20日まで
【配送予定】2020年2月25日より