施肥コントロール「不要」のリン酸強化タイプのぼかし肥料
PSPぼかし

ピーキャットオリジナル肥料です

活性有機ぼかし

「施肥コントールはちょっと私には難しそうで…」
という方に向けて作っていただいた、リン酸強化型のピーキャットオリジナルぼかし肥料です。

「ピーキャットスペシャル」の略で「PSP(ピーエスピー)」。
呼びづらい場合は、「ピースペ」ぼかしと呼んであげてください。

植物が利用しやすい形でリン酸が強化されています

ぼかし肥料

活性有機ぼかしをベースに、土中で固定されにくく、植物が利用しやすい状態のリン酸などを配合しています。

施肥コントロールが不要の基本肥料です。

通常、施肥コントロールでは、
(1)基本肥料として最小限の量を施肥
(2)栄養生長期(枝葉を伸ばす)には、ピキャット・アミノ(窒素)を効かせる
(3)生殖生長期(開花期や結実時、実の成長期)にピキャット・ありん(リン酸)を効かせる

という、植物の成長に合わせた肥料を強化していくことを行っていきますが、PSPぼかしはリン酸を強化していますので、基本的に施肥コントロールはせずに高いレベルでの栽培を行っていくことを目的にしているぼかし肥料です。

そもそもリン酸の役割とは?

ミュージックよく「花肥」として知られるリン酸ですが、実際のところはちょっと意味あいが異なります。

一番大まかなわかりやすい解釈としては、「強くエネルギー消費するための物質」というのがリン酸です。
リン酸は、植物が大きくしたい箇所に集中し、樹液で運ばれる糖やタンパク質をさらに先に送り込みます。
この作用で生殖成長時には、花や実などにどんどんと糖やタンパク質を送っていきます。
良質の実や花を収穫するために、リン酸はとても大事な役割を持っています。
それが「花肥」と言われる所以です。

生殖成長時ではない栄養成長時には、バラが伸ばしたい枝葉の先や根の先に集中してしまいます。これがシュートが出にくくなったり、一本杉になる要因ともなります。
なので、当店では施肥コントロールとして、リン酸は生殖成長時に効かせることを推奨しています。

PSPぼかしのメリット

活性有機ぼかし

有機栽培において、施肥コントロールせずにどこまでレベルを上げることができるかをチャレンジした逸品です!
初心者~中級者までをしっかりカバーしていきます。

活性有機ぼかしをベースにしていますので、オーガニック土壌(発酵合成形土壌)にまさにピッタリなぼかし肥料です。
含有されている有用菌が豊富で、使用時にはすぐに活性化していきます。

肥料濃度で効かせずオーガニックの世界で効率的に効かせていくので肥料過多にはとてもなりにくくなっています。
よって、土を壊さずに安定した土壌を長く保つことができます。

他の肥料と比較してアミノ酸の形で吸収利用される割合が高いぼかし肥料ですから、メタボ体質になりにくく、また低温時にも肥効の落ちを感じにくくなっています。

PSPぼかしのデメリット

活性有機ぼかしカビ

袋での保管時にカビが生えやすいのは、活性有機ぼかしと同様です。
「カビが生えやすくしている→有用菌を豊富に存在させている」
菌が生きている証拠として捉えることもできます。

カビ対策として、ペットボトルでのご提供をしています。
ペットボトルで保管すると、カビが生えないまま長期間保管できます。
ただ、菌が生きているためガスが発生します。時折、キャップを緩めてガス抜きを行ってあげて下さい。

また、リン酸を常時効かせることになるので、枝数の増加よりも、枝伸びの速さが目立つようになる可能性があります。
つるバラなど大きく伸ばしたい目的がある場合は、あえてこのPSPにするというのも上級テクニックです。

施用目安量

■鉢植えに使用する場合■
3月初めから11月まで開花直前を避け1ヶ月に1度が目安ですが、肥料の具合や、効き具合を見ながら20日に1度など、適宜調整してください。
【施用目安(大さじ1杯で約10g)】
6号L鉢:約20g 8号鉢:約40g 10号鉢:約80g

■地植えに使用する場合■
株の周り30センチくらいの所に穴を2~3カ所空け、1株あたり約400gを穴へ分け入れます。
(3月上旬の芽出し肥と、春の花後の6月頃)

成分表等

活性有機ぼかし

窒素3%、燐酸6.5%、加里3%

●使いやすいペレット状になっています。

●PSPぼかしは生きていますので6ヶ月を目安にできるだけ早めにご使用ください。

商品一覧

カビの発生を防ぐために、ペットボトルに入れてのご提供スタイルです。

【ボトルサイズ】 横108×奥行き89×高さ306(mm) 口径38Φ
【ボトルサイズ】 156Φ×H370(mm)