土作りでは、いろいろ難しい話が出ましたが…
実際の土作りはとてもカンタンです!

有機土壌はとてもシンプル!

シンプルイズベスト!がピーキャット流の考え方です。
土は自然とバラが作るのであって、人間が用意するのは器だけ!
そう考えれば、シンプルなほうがいいですね。

基本用土(庭土や赤玉土)にMIX堆肥を混ぜるだけ!

たったこれだけで、とても良い有機土壌が準備できます。

このMIX堆肥はとてもカンタンに作ることができます。
・馬糞堆肥もしくは牛糞堆肥 25%
・バーク堆肥        65%
・くん炭          10%
これだけでMIX堆肥ができあがります。
ですから、皆さんで作っていただくことができますが…

ここで大きな問題がありました。

地方によっては、良質の堆肥が入手できない!

有機土壌を作るのに、向いていない堆肥もけっこうあります。
その代表格が、籾殻主体の動物性堆肥と未熟な動物性堆肥です。

籾殻主体の堆肥というのは広大な畑には向いていますが、ガーデニングのような限られた土量のところでは向きません。
未熟な堆肥(黄土色した乾燥堆肥など)もガーデニングでは還元異常しやすくなりますし、衛生的にも良くありません。

また、腐葉土は鉢栽培には物理的にあまり向きません。
バーク堆肥やわら堆肥なども、微生物発酵させずに牛糞など混ぜて発酵させてある場合は調整が難しくなります。

「ピーキャットで用意して欲しい!」

とのご要望をたくさんいただきましたので、川口肥料さんに作っていただきました。
いろいろ試作していただき、一番良いモノを川口肥料さんで販売してもらっています。


MIX堆肥がパワーアップして復活!

MIX堆肥は以前もご提供していましたが、品質、バランス、使いやすさとも数段優れています。
何より、有機土壌の作りやすさ、維持しやすさはかなりのモノです。

MIX堆肥の使い方

MIX堆肥堆肥の使い方はとってもカンタン!
カンタンなのに、有機栽培において植物に合わせた土作りができるようになります。

鉢植えでの使い方

鉢植えの場合は赤玉土にMIX堆肥を混ぜ込みます。

■栄養を多く必要としない原種系   →赤玉土9:MIX堆肥1
■栄養をある程度減らしたいオールド系→赤玉土8:MIX堆肥2
■多くの栄養を与えたいハイブリッド系→赤玉土6:MIX堆肥4
バラの品種に合わせて、MIX堆肥堆肥の配合比を変えていきます。

植え替えをしない冬には、鉢の上にMIX堆肥を3cmほど敷いて土を軽く混ぜ合わせることで土のメンテナンスができます。

地植えでの使い方

地植えの場合は、苗の定植時と土のメンテナンスで使います。

苗の定植時は、直径50cmほどの穴を掘って、その掘った土とMIX堆肥を鉢植えと同じように配合して使用します。
土のメンテナンスは、花壇全体に3~5cmほど敷いて土を軽く混ぜ込みます。

他植物での使い方

使い方は基本同じです。
栄養を多く必要とする植物にはMIX堆肥の配合比を多くし、栄養を多く必要としない植物にはMIX堆肥の配合比を少なくします。

畑の場合は土に3~5cmほど敷いて土と混ぜ合わせるだけで良い畑の土になっていきます。

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