さて、夏剪定前のこの時期に雨が続いていますが…

この天候をどう読むか?

これについて、皆さんも考えてみましょう。

今年もかなりの猛暑で、気温35度が当たり前になってきました。
都会では、アスファルトだらけコンクリートだらけなので、生き物が感じる体感温度は果てしなく高くなっています。

そして、梅雨?と思えるような悪天候が続くようです。

人間からすれば、酷暑を和らげてくれるので歓迎したいところですが…

さて、バラたちはどうでしょうか?

酷暑で代謝が上がる代わりに消費が落ちていたバラたち…

この天候が崩れることでバラはかなり取り戻してくる感があります。

ただ、バランスが崩れた状態で動き出すと…

これについては、皆さんにはもうリバイバルがあるので大丈夫です!

動き出そうとする充分なバランス確保はリバイバルが担ってくれますので安心ですよね!

ただ、この梅雨のような状況から一転して酷暑が戻るとも言われています。
肥料は控え、バランスのみ注力していきましょう。

実際に動いてもらうのは夏剪定後ですからね!

「リバイバルがあるから、もう安心!秋は思いっきり楽しめそう!」

ん?ひとつお忘れではありませんか?

それが、病害虫の存在!

おそらく、こういう天候だとバラの活性以上に病害虫の活性が懸念されます。

酷暑で病害虫が一段落していたのなら、今が最も気をつけなければいけませんよ!

実は、こういう時期に蔓延させてしまう人が多いのです。

「病害虫がおちついていたので油断していました!」

毎年、こういう相談が多いので、前もってお伝えしておきますね。

こういう天候でのピキャットによる予防が秋に大きく貢献します!

そして、この時期は噴霧方法は2つあります。

■病害虫が目に見えてわかる

ここはピンポイント、広範囲両方おこなっていきます。
今の時期に予防しておけば、「気がついたら~」を予防できます。

■病害虫があまり見られない

ここは広範囲散布していきましょう。
バラだけに集中しても散布メリットは少ないので、広範囲散布が基本です。

栽培は一連の流れ!

リバイバル任せ、ピキャットクリア任せにならず、栽培を組み立てるのは皆さんですから頑張っていきましょう!