あなたにとって、バラを育てるというのは何を求めていますか?

バラが好きだから?植物を育てるのが好きだから?バラに癒やされたいから?

人それぞれ、いろいろな想いはあると思います。

ピーキャットの想いは…

世知辛い世の中、あなたの心のよりどころを創ってほしい

自然や生き物を感じ、触れ合っていける場所…
生き物同士だからこそわかりあえること、自然だからこそ感じられること…

ガーデニングとは、あなただけの心のよりどころを、あなた自身が創り上げていくことだとピーキャットは考えています。

あなたの心のよりどころ…
人の心はそれぞれですし、求めているモノも違うかもしれませんが、けっこうガーデニングに反映されているように思えます。

一方、異なるガーデニングも存在しています。

それが造形物扱いのガーデニングです。
自然であること、生き物であること以上に、造形であることを大事にしています。

バラを生き物として扱うか、それとも造形物として扱うか

ここでバラのガーデナーは大きく分かれることになります。

バラ園という造形物を目指すのか、それともガーデニング本来の生き物とのふれあいを大事にするのか?
人ぞれぞれ違ってくるのは当然ですし、どちらが正解でどちらが間違えているということはありません。

イチゴ栽培も同じです。
クリスマスケーキに乗っているイチゴを作るのか、それとも子供たちがおいしそうにほおばるイチゴを作るのか…
これでも大きく変わってきます。

ピーキャットは、自然を尊きモノとし、生き物を愛おしむことをバラ栽培で表現しています。
当然ながら、化学農薬などは使用しませんし、生き物は殺すことよりも増やさないことを主眼にしています。
自然の営みを尊いモノだとしてガーデニングで表現しますから、もちろん有機栽培です。

バラ栽培が造形目的である人は、有機栽培に興味を持たなくてもかまわないでしょうし、無農薬である必要はありません。

バラ栽培も、何を選択するかは自由です。選択の自由があります。
人それぞれ、自分に合った想いをガーデニングに注いでいけばとても楽しいガーデニングとなっていきます。

ただし、自由をはき違えてはいけません!

自由とは、自分の好き放題やってかまわないということではありません。
一定のモラル・ルールの中で自由ということです。

残念ながら、このモラルやルールを無視したバラ栽培のおかげで、バラ栽培自体が悪しき行為として嫌われています。
とても残念なことですが、迷惑行為をやっている人が多いことは事実…
自分さえ良ければという身勝手さが目に付きます。

この身勝手な行為は、有機栽培でも慣行栽培(化成肥料や農薬使用)でも起こっています。
自己顕示欲の塊のような栽培がとても目に付き、こういうことではバラのファンが減っていくのは致し方ありません。

バラを造形物扱いする栽培は、農薬散布できない以上、住宅地では非常に難易度が高くなります。
未だに近所迷惑はなはだしい農薬散布がされており、近年は「老害扱い」までされてしまう始末です。

一方、有機栽培を模した行為による迷惑がバラ栽培によって起こっていました。
馬糞を水で溶いて潅水したり、牛糞でマルチングしたり、ぼかし肥料を作ったり…
栽培で関係する菌はすべて良い菌と勘違いしている人がとても多く、非常に恐ろしいことを平然とやっているのには驚かされます。

どちらも迷惑千万!バラ栽培を悪しきモノにした元凶です!

私はバラを生き物として扱おうが造形物として扱おうが、それは育てる方の自由だと考えています。
こうじゃなきゃいけない!なんてことは思いません。
ピーキャットはバラを生き物として接することを大事にしていますが、バラを造形とされたい方は他でという選択はまったく構わないと思います。

やってはいけないことは迷惑行為です!
やるべきことは、バラ栽培が素晴らしいおこないとなることです!

現在、バラ栽培の選択肢は2つに分かれようとしています。

■病害虫に強く、農薬に頼らなくてもよい品種によるバラ栽培
(農薬が使えないことへの対応)

■自然や生き物の知識や栽培技術を身につけることで有機栽培の実現
(農薬を使わないことへの対応)

どちらが善し悪しはありません。選択は自由だと思います。
ただ、ピーキャットとしてはガブリエルやルシファーといった育てるのが難しいとされている品種が普通に栽培されている有機栽培が最強だと考えています。
ただ、それぞれの想いがありますので、皆さんは皆さんの合うモノを取り入れてください。

世知辛い世の中、あなたの心のよりどころを創ってほしい

ピーキャットはそう考えています。
ピーキャット流が自分に合うと思われる方には集っていただき、合わないという方は足止めしないというのがピーキャットの考えです。
嫌々やっても納得できなかっても、心のよりどころにはなりませんよね。

とってもとっても根本的なところ…

バラへの想いは決して忘れないように、しっかり心に持っておきましょうね!

私個人のバラへの想いは…

「もっともっと光り輝いて欲しい!もっともっと本当の姿を魅せてあげて欲しい!もっともっと愛されて欲しい!」

農薬のにおいを嗅ぐことなく、そのバラ本来の香りを楽しんでね!