バラ栽培で台風だと暴風対策となりますが…
今回は、バラ栽培とは大きく関係しない「水害」について解説していきます。

今回の台風19号は雨も酷いらしいので、万一に備えてください。

今は日本全国、台風だけじゃなく集中豪雨などでも氾濫した川の様子などを見るようになりました。
まずは、この水について知っておくべきことを書きます。

その水、むっちゃ汚いです!

下水、浄化槽、汲み取り…
全部、流れてきます

ただ…ここは微生物の世界の知識を生かしてください。

水が動いているときは悪い菌は増殖しにくい!

水が流れてきているときは、そこまで不都合な菌は増殖していません。
早く水を抜いてしまえば難を逃れます。

しかし!

その後が大変なんです!

水が来ているときに慌てふためき、水が引くとホッとする気持ちはわかりますが…

水害は水が引いてからが勝負!

水が引いて止まると、次はカビ菌・大腸菌・サルモネラ菌・腐食菌が大繁殖します。
汚水には有機物がたくさん混じっていますので、その繁殖スピードはすさまじいものがあります。

泥を流したり取り除ければ、まずはそこからですが…

どちらにしても、時間勝負!

最悪は、そのままでも良いからピキャットクリアをタップリと!

増殖してしまう菌をまずは除菌してしまうことで時間稼ぎが出来ます。
家の木の部分がしっかり湿ってしまった場合でも、ピキャットクリアをしみこませておけば腐ることはありません。
菌が居なくなれば腐らないのです!カビも生えません!

菌を除菌しておけば、片付け時に万一怪我をしたとしても危険なバイ菌から守ることにもなります。

バラ栽培で動噴をお持ちの方は、水の浸かった場所はピキャットクリア50ppmで丸洗いできます。
雨漏りの場合は、雨漏りで湿った箇所にタップリ噴霧しましょう!

「そんなことして、家は傷まないのか?」

当たり前ですが、家を傷めるのも菌です!
木を腐らせるのは腐食菌です。

柱ごと、壁ごと洗っちゃえばいいですね!
色落ちやシミ状になるのが不安な方は50ppm以上の濃度では使わないようにしましょう。

「どこからか、かび臭いにおいが…」

カビの繁殖した場所を特定できない場合は、空気中だけでも除菌してカビの胞子を壊しておきましょう。
あと、床や台など胞子が落ちやすいところも除菌しておいてください。

「台風対策でお風呂場に水を貯めておいたのですが、ちょっと臭ってきたような…」

こういう場合は、生成セットがあれば貯めた水を5ppm目安でピキャットクリアにしてしまってください。
嫌気性微生物が繁殖してしまうので臭うのです。

「バラの水やりの水は、風呂場に貯めた水でも大丈夫ですか?」

全然大丈夫です!
たまの嫌気性微生物なら、光合成細菌のような活性剤的効果が出るかもね!

その他…

バラ栽培にかかわらず、災害後の対策でいろいろ相談に乗っています。
TEL・携帯・LINE・TwitterのDMなど、どうぞご利用ください!

ピキャットクリアをお持ちになっていれば、水害でしっかり対処できた方がたくさんおられます。
自分の財産は自分で守るしか無いですからね!

お持ちでない方は、万一の災害で使えるように常備しておいてくださいね!