10月29日午前中、ピーキャット農場の正面入り口で猟銃発砲事件が発生しました。

犯人は鉾田市役所が依頼した猟友会だそうです。
被害はカラス1羽ですが、発砲した5m先にはハウスがあり、当店女性スタッフ2名とワンコが2匹居ました。

その犯人は何の予告も無く、何の確認もせず、農場にいたカラスに発砲し撃ち落としました。

発砲した場所は電柱の前です。
当時、電柱のヨコには自動車が2台止まっていました。
白いビニールハウスで、女性スタッフ2名が作業していました。

今日はけっこうな雨…視界が悪く手も滑りやすい状況…
しかも、鉛玉は全て農場に落下します。
もちろん、当店はカラス駆除など依頼したこともなく、農場の立ち入りすら許可していません。

2年ほど前にも同じような事件がありましたが、そのとき犯人は、
「市役所から依頼されてるんだよね、文句ある?」と女性スタッフにどや顔で言いのけたそうです。
今回も悪びれる様子はまったくなく、立ち去ったそうです。

結果として、ワンコはパニックになり怯え震えていましたし、ウチは作業がストップしてしまいました。

はなはだ迷惑なことです。

さて、こういうのは許されることなのでしょうか?

皆さん、この恐怖を想像してみて!

今日はずっと雨、けっこうな雨…
雨が降りしきる中、当店は被災地支援セールとしてピキャットクリアの出荷に追われていた。
被災地で待ってくれている人たちがいるので、女性スタッフ2名ができる限りがんばっていた。

そうすると、突然!

爆発音が2回…

あっけにとられ、ワンコたちは怯えてパニックに…

急いでハウスから出てみると、猟銃を持ったじいさんが立っている…
「市に頼まれたからやってんだよ…」と悪びれる様子もなく去って行く…

鉾田市役所に苦情を入れてみた

この事件の報告を受けて、私は鉾田市役所に苦情を入れました。
人が管理している土地で無断に予告も無く発砲したわけですから、これは明らかな発砲事件です。
しかも、業務は停止してしまい、ワンコたちは怯えてしまってとても可哀想…
発砲事件にプラスして業務妨害、動物愛護保護法など、まあ、それは言いませんが…
もし、お客さんが赤ん坊など連れて遊びに来ていたらどうなっていたのか?
あってはならないことなので、2度とこういうことを起こさないように鉾田市役所に苦情を入れてみました。

そうしたところ、鉾田市役所の担当と名乗る人が「鳥獣保護区域以外なら撃って構わないんですよ。許可も要らないです」、「上に向いて撃ってるでしょ?だから安全なんです」と笑って答えていました。

さすがにブチ切れた!

そもそもカラスを駆除する必要があるのか?

ウチの農場にはいつも2羽ぐらいのカラスが遊びに来ます。
ワンコの食べ残しを狙っているんですね。
まあ、いつも来ているので顔なじみですし、これといって悪さはしないし、農場の生態系のひとつです。
そのカラスの1羽が撃ち殺されたわけです。

なんでもかんでも、都合の悪い生き物を皆殺ししてしまう…
市役所主導でこういうことがされています。

もちろん、増えすぎているなら駆除はしなければいけませんが…
ウチの農場には2羽程度しか遊びに来ていないんです。

もちろん、ウチがカラス駆除など依頼することはありません。
なのに、どうしてウチの農場に居たカラスを撃ち落としても構わないのか?理解に苦しみます。

猟銃を撃ちたくて仕方ないじいさんが…

ウチの農場で猟銃をぶっ放す!しかも2発!カラス程度で1発は外したらしい…

おそらく、猟銃を撃ちたくて仕方ないじいさんが農場付近をうろついているのだと思います。
そして、うちの農場に居たたった1羽のカラスにめがけて2発撃った。

増えすぎてカラスの被害があって、そして駆除で発砲なら致し方ないことでもあります。

ですが、たった1羽のカラスです。

このじいさん、ボケていると思いませんか?
こんな人に猟銃を持たせて良いのでしょうか?

どうして弱い者に優しく出来ないのか?

鉾田市役所に苦情を入れたとき、あきらかに「うるさいおっさんがクレーム入れてきた」みたいな対応でした。

私は、「法律や規則は関係なく、人のそばで銃を撃ってはいけない!女性や子供やペットたちはただわからず怯え怖がるんだ!どうして市役所は弱い者の事を考えないんだ!」と言い続けました。
ようやく理解はされたとは思います。

猟銃を目と鼻の先で2発も撃たれたら、誰でも怯えます。怖いですよね。
なのに法律や規則って、この市役所の職員はアホなのかな?
これ以上言っても仕方ないので、止めときましたが…
アホでも優しさがあれば、女性やペットが怯えていることに心痛めると思います。
万一赤ん坊が居たらと、心配になるはずです。
どうにもならないなと…

嫌がらせされてもアホらしいので、言うだけ言って終わりました。

次あれば、犯人として応戦します!

市役所のほうには、「今後同じ事があれば、猟銃を持ち歩いて危害を加えようとしている相手として応戦する!」と伝えておきました。

害獣駆除は必要ではあると思います。
増えすぎてしまった、いてはいけない害獣を駆除しなければいけないのは可哀想ですが仕方ないことかもしれません。
しかし、今回は話にならない!それが鉾田市役所からの依頼だと言う。

本当に事件になってしまってからでは遅いので、今回の警告は有意義ではあると思います。

総括すると…

今回の恐ろしさをまとめます。

■明らかに人が居るとわかる場所での発砲であること(目の前に自動車も2台止まっていた)
■予告されておらず、人が居るかの確認もしていないこと(いきなりの発砲であること)
■カラスは多くて2羽程度の場所であること(カラス被害などまったくない)
■カラスたった1羽に2発も発砲したこと(散弾銃を撃つ必要など無いし、技術的にも問題あり)
■農場に向けて撃っていること(発砲した弾はすべて農場に落下する)
■雨が降りしきり、視界が悪く手元が狂いやすい日だったこと(撃たれる側も気付かない)

ここで猟銃を2発発砲したということは、このじいさんは判断能力に欠けている人だと言わざるを得ません。
それが年齢的なものなのか、それとも経験上のものなのかはこちらにはわかりませんが…

あきらかに危険人物が猟銃を持ってうろついています。猟友会とはそういう危険人物の集まりなのでしょうか?
しかも、自分がやらかしたことをまったく理解していません。

もうひとつの恐ろしさが鉾田市役所の対応です。

「自分は悪くない」の言い訳に躍起になり、自分が何を言っているのかわけがわかっていないのでしょう。
市役所が正しい正しくないなんて事は、私には興味はありません。
起こっている危険に対してどうしていくか?

「人前で銃を撃っても、法律や規則では問題ない」
「銃は上に向けて撃っているから危険ではない」

市役所がどうこう以前の、人としての問題なのでどうにもなりませんが…
行政は信用できない、自衛が必要な時代が到来したんだなと思われます。

私は何度も「人が近くに居るときには銃は撃つな!」と言い続けました。
法律や規則がどうこう以前に、怯え怖がる人や動物がいるのだからしてはいけない!と言い続けました。

守れる人が守っていかないと、これからの日本、そして過疎地はますます滅びていきます。

カラスも生態系の一員なんです

東京ドーム半分(8反)の当店農場です。
ここにカラスが2羽程度遊びに来ます。

当店農場は生態系を大事にしています。
人間にとって不都合な生き物もいますが、共生できる生き物もたくさんいます。

カラスは稀にビニールハウスの上にとまってビニールに穴を開けたり、植えた球根を掘り出してしまったりすることはあります。
でも、その程度です。
ビニールに穴が空いたら補修テープを貼れば済むこと、球根を掘り上げるなんて滅多にありません。
それよりも、蛇やネズミを襲ってくれたり、ゴミになってしまうモノを食べてくれたりしています。

カラスが多くなっても、ウチのワンコたちが追い出します。
それほど食べるモノがあるわけでもなく、増えることはありません。
ワンコたちも2羽程度なら気にもとめていません。

ウチの農場では、カラスも生態系の一員なんです!

何でもかんでも殺してしまう、不都合だと殺してしまう…
地球温暖化や生態系の破壊は阻止しなければいけません!