6月26日、NITEからの次亜塩素酸水に関する見解が出ました。
これにより、各省庁からも見解が出ています。

手指の手洗いや空間除菌はOKになりました!

ただし、「推奨していない」や「お勧めしていません」の行政用語入りになっています。
わかりやすく言うと、「経産省推奨」や「厚労省が認めている」という存在ではないということです。

健康被害の恐れがあるとも指摘されましたが、実際には健康被害が起きていないけれど恐れがあるという意味です。
結局は行政側から健康被害の報告はひとつもありませんでした。
ウチでもすでに10年以上使っているわけですし、コロナ騒動でいきなり次亜塩素酸水で健康被害が出たというのも変な話ではあります。

今回の行政からの見解を踏まえて、私たち次亜塩素酸水を提供する側もしっかり再考し、次亜塩素酸水をさらに社会で活かしていただける存在にしていかなければいけません。
その騒動を機に、私たちも進歩していきましょう!

大局はコロナに打ち勝つことです!
これにそぐわないものは排除していきましょう!

科学者のマウントの取り合いは無視しましょう!

自称科学者の方々がSNSなどでマウントの取り合いをしていますが、メシウマ勢には楽しくても現場の人間からすればとても幼稚でつまらないモノです。
バカにし合ったり、ざまあみろだらけで、とても子どもたちに見せられるものではありません。
「それでも理系ですか?」の文言がとても目に付きました。

現場はもっと建設的に物事を考えていきます。
科学側から有益なデータが出てこないのですから、これは無視して構わないと思います。
私は常日頃から、「効果や安全性を言うなら、濃度や接触時間のデータを示してくれ!」と何度も言いましたが…
結局は出てくることはありませんでした。
無益な屁理屈しか出てこないので、とてもつまらないです。

現場は現場で、建設的に進めていきましょう!

推奨されていないなら、推奨したく思わせればいい!

何か大きな事を成す前というのは、批判されたり誹謗中傷されることはつきものです。
過去の偉人たちもそうですよね。批判に過剰に反応してしまう政府に言ってあげて欲しい(*^▽^*)

「エビデンス」という言葉が流行っていますが、エビデンスというのは「古い技術」という意味でもあります。
新しいモノはまだエビデンスが充実しているわけではありませんし、データも散在しています。
そういうものです。
評論家気取りの人がエビデンスエビデンス!とうるさいですが、無視していきましょう!
有事の現場に評論家は要らないです。
私たちは新型コロナウィルスという未知の脅威と闘っています。

行政が「推奨していない」とか「お勧めしていない」というのは、行政が責任を持たないということです。
民間に投げたということですね!
ならば、私ら現場がしっかりと確立し、行政に推奨したいと思わせれば良いんです。

これ、次亜塩素酸水に限らず、行政っていつもこんな感じですよ(*^▽^*)

だから、行政の元で動く必要の無い、フリーな状態で私たちはチャレンジできるわけです。
とてもありがたいと、私は思っています。

次亜塩素酸水は自然保護に必須アイテム!

私は次亜塩素酸水業者以前に、自然保護や生態系保護が本職です。

次亜塩素酸水は、すさまじい自然破壊や生態系破壊を食い止めるべく活用している必須アイテムです!

化学農薬である殺虫剤や殺菌剤の使用を減らし、エタノールによる土壌消毒を阻止するために…
次亜塩素酸水は無くてはならない存在です!

植物栽培に興味が無い方も、自然保護や生態系保護の観点から次亜塩素酸水を見てください。
「次亜塩素酸水100ppmを大量噴霧しても、アブラムシ1匹殺せない!」
これが現場で起こる真実です。

次亜塩素酸水の空間除菌は危険なのか?

安全か危険かのバロメータは、
濃度・噴霧量・噴霧時間・摂取濃度・摂取量・摂取時間
このデータで考慮していきます。

「塩素は危険に決まってるじゃないか!科学を知らないのかあ!」なんて話はありますが、無視してください。

この摂取というのが、危険度ということでは塩素ガス発生で考えます。
塩素系の場合は、塩素ガス発生リスクというのを常に検証しているんです。

「塩素ガスが出ているじゃないかあ!危険じゃないかあ!」と言われてしまうかもしれませんが…

現場というのは、安全なモノを安全に使う、危険なモノを安全に使っていくということをします。
これはおわかりですよね!
包丁だってガスコンロだって電気だって危険ですが、安全に使うから安全を確保できます。

塩素ガスは確か0.3か0.5ppm以上で人体への影響ありだったと思います。
検証は7年以上前なので、ちょっとど忘れしてしまいました。今度、調べておきます。
で、500ppmを1時間噴霧し続けても大丈夫と、検証の上ではそうなりますが…
現場というのは実験通りになるとは限りません。

私が出した結論は、濃度は50ppm以下での使用です。
現場というのは、万一のことも考えていかなければいけません。
スイッチをOFFし忘れれば、噴霧時間は限りなく長くなります。空気の流れがあれば、空間でもムラが生じます。
現場は環境や条件設定が複雑ですし、健康面では実際の影響だけではなく不快感なども考慮していきます。

7年以上前に検証し、現場では「アブラムシ1匹殺せない」、健康被害は起こったことが無いことから、安全性に問題なしとしています。

ですから、当方であれ他方であれ健康被害が出たという事実があれば、そのデータをいただいて検証し直します。
「事実」が無ければ、安全性の再検証は今のところ考えていません。

次亜塩素酸水の空間除菌は効果があるのか?

「効果」というのは人それぞれとらえ方が違うというのは、農薬関連で明らかになっています。

99.99%以上の感染阻止となるなら、無菌室になります。
たかが次亜塩素酸水を空間除菌したからと成せるモノではありません。
これは屁理屈の極論みたいな感じですね。

感染予防というのは、パーセンテージの積み重ねをおこないます

優秀なワクチンが開発されれば、特効薬として100%やそれに近いモノを求めることができますが…
それが無いわけですから、少しでも感染しないように努力を積み重ねることをします。

■外出時はマスクをする
■ソーシャルディスタンスを守る
■県をまたいで移動しない
■しっかりと手洗いする
■空間除菌をする
■拭き掃除をしっかりおこなう

どれも100%感染阻止できるわけではありません。
その効果は5%かもしれない、20%はあるかもしれない、いや80%は効果がある!
など…
効果は目に見えてわからないですが、感染しないようにとパーセンテージを積み重ねることが感染予防であり、人への思いやり、愛情でもあります。

私は次亜塩素酸水側ですが、巷の空間除菌のやり方ではそれほどの効果は得られないと思います。
ですが、やり方次第で大きな効果も望めます。
それを提案したいと思います。

日が当たる場所、明るい日陰でも効果ゼロ!

ミストというのは、粒子がとても細かいので簡単に蒸発してしまいます。
日が当たる場所はもとより、明るい日陰でも効果は出ません。(明るい日陰は程度にもよりますが…)

晴れた日の路線バスやタクシーなどは、全くの無意味です。
というか、効果を出すなら観光バスなどの大型で遮光ガラスが入ったものでなければ効果は出ません。

直射日光なので塩素がすぐ飛びますから危険性はありませんが、効果もありません。
曇りや雨の日、夜であれば効果は出ます。
ただ、車内はエアコンを付けていますしドアの開閉も多いので、さらに効果は無くなるでしょう。

日の当たる窓辺に加湿器を置いて噴霧している店もありましたが…
ちゃんとメーカーの指導を受けてくださいね。

人の動きが多いと効果激減!

人がいるときに加湿器のスイッチをONにし、人がいなくなったらスイッチをOFFにする…

これ、間違っています。逆です。

イメージとしては、人が多いと飛沫も多くなって、この飛沫を撃退するために噴霧する感じになると思いますが…
飛沫はマスクやパーティションを立てて物理的に防いでください。
人がいても空間除菌効果はゼロではありませんが、ウィルス対策としては過剰になりやすいし不確実すぎます。

空間除菌は、普段エタノールなどで消毒できない壁やカーテン、床、ドア、置物などに付着したウィルスに対し、ミストを拡散させることでウィルスにぶつけようとするものです。
もちろん、100%なんて望んではいません。

人がくしゃみをしたら、その飛沫はものすごく飛びますよね?
マスクやパーティションでも100%防げません。だから空間除菌でパーセンテージを積み重ねます。

理想は、人が多いときは噴霧を止め、人がいなくなったら除菌のチャンスなのでスイッチをONにする!
こういう使い方です。

空間に直接噴霧するのは意味はあるのか?

スプレーで空間にシュッシュと噴霧することに効果はあるのか?

効果がゼロということではありませんが、ウィルス対策としてはかなり非効率的です。

これを消臭目的に置き換えれば、臭いの元が空中浮遊していて、空中にシュッシュすることで臭いが消えます。
消臭ですから、臭いが消えたら消臭できたのがわかります。

でも、ウィルス対策は除菌できたのかわかりません。
目に見えない、感じられないモノですので、とても非効率になります。

ただ、やってはいけないものではありませんので、人に迷惑が掛からないところでならやっても構わないと思います。
ただし、空間に向けてのことですから、濃度は50ppm以下にしましょう。

過敏な人に対処するために!

実際、塩素に過敏な方はおられます。
その方の主治医の方ともお話をさせていただいたこともありますが、やはりしっかり配慮していかなければいけません。

ただ、SNSでよく見かける「手の皮が溶けた」とか「肺が痛くなった」というのは次亜塩素酸ナトリウムと間違えているか、もしくはかまって欲しい人だと思います。

過敏な症状の方は実際におられますし、そういう方は次亜塩素酸水に関係なく日常で塩素に対して対処されています。
私たち現場側もその事実をしっかり受け止め、万が一の事故も起こらないように配慮していきましょう。

不特定多数の人が集まる場所の空間除菌は告知する!

告知することで事故は防げます。

空間除菌をしていない時間帯も告知する!

これで、過敏な方は空間除菌している時間帯を避けて来店してもらえます。

空間除菌するかしないか、0か100かで決めることなど現場ではやりません。

また、空間除菌で噴霧された次亜塩素酸水は残留しません。
残効性を持たないのが塩素系の特性でもありますので、噴霧器のONOFFだけで大丈夫です。

普通に加湿器の水は次亜塩素酸水が安全!

空間除菌の安全性ばかりが話題になっていますが、世の中には万能というのがありません。
メリットもあればデメリットもあるのが常です。

加湿器の水に人体に悪影響の出るカビ菌が増殖し、死亡事故になったのはご存じありませんか?

ただの水、だけど命に関わることもあります。

加湿器で次亜塩素酸水を使うのは、こういう事故防止でもありました。
コロナ以前のことですね。

加湿器は加熱式のハイブリッド式を使うか、加熱しない場合は次亜塩素酸水を使います。
そうしないと、危険なんですね!

現場はコロナだけに関わっているだけではありませんよ!
検尿室や大人の下の世話の現場…空間除菌無しではねえ…過酷すぎます。
動物飼育の場所もそうですね。エタノールは毒性が強すぎて使えません。

次亜塩素酸水の空間噴霧はコロナ対策のために出てきたモノではなくて、コロナ対策で使えるということで応用されたモノです。
現場を知らない人がデマを流していますが、ウチですら10年以上前から空間除菌はやっていました。

空間除菌の実例…その1

あるカレー屋さんは、ランチタイムは来店客が多いので空間除菌はしません。
ランチタイムが終わってから、空間除菌を始めます。
ただ、来店客はおられるので、前もって「14:00~17:00は次亜塩素酸水で空間除菌しています」と張り紙しています。

拭き掃除やトイレ掃除をしっかりやりたいところですが、来店客もいるのでなかなかできません。
よって、ランチタイム終了後に次亜塩素酸水でスプレー除菌しています。
来店客がいなくなれば、拭き掃除など徹底しておこないます。

こうすることで、感染予防のパーセンテージを積み重ねます。

そうしたところ、14:00~17:00は閑散とすることが多かったのですが、この時間帯の来客がかなり増えたそうです。

まだまだありますが、アイデアはその店のモノなので1つだけお話ししました。

まとめますと…

■空間除菌するときは必ず告知する
■濃度は50ppm以下とする(消臭目的や過酷な現場は別)
■空間除菌する店舗は、空間除菌しない時間帯も告知する
■不特定多数の人が集まる場所では、過敏症の方を気遣う
■人がいるときは噴霧をOFFにし、人がいなくなったらONにするのが理想
■日が当たる場所や明るい日陰では効果が出ないが危険でもない
■スプレーで空間にシュッシュする場合は人に迷惑が掛からないようにする

こんな感じかな?

私の理想はロシア式

ロシア式という言い方は良くありませんが…
店の出入り口に強力な噴霧器でミストを全身に吹きかけるマシンを設置する…
私はこれがかなり効力があると考えています。
ついでに、靴底も除菌したいですね!

異論、反論あると思いますが、ロシア式ですのでそれはプーチンまで!(ウソです)

「消毒液を人に向けて吹きかけることはWHOも反対している!」

と、何故か次亜塩素酸水関連になるとWHOを持ち上げる人が多いのですが…
次亜塩素酸水は消毒液ではありませんし、WHOは次亜塩素酸水に対して言ったわけではありませんし、隠れWHOファンでもいたのでしょうか?

ミストって、実際の使用液量はものすごく少ないんです。
これは、液量を極々減らして、広範囲に噴霧しつつも薬液の影響を減らすことになるんですね。

しかも、吹き付ける時間は長くても30秒ぐらいですから接触時間も摂取時間もかなり短くなります。
これであれば、噴霧器で噴霧し続けるよりも摂取時間・接触時間がものすごく短くなりますから安全性が高まります。
また、短時間の強烈噴霧ですから濃度もかなり下げられると思います。
20ppmでもいけるはずです。
そう考えれば、濃度・摂取濃度までが軽減されます。

ただ…

イメージは最悪ですけどね…
恐くておじいちゃん、おばあちゃんは無理かもしれない…

まあ、現場での可能性みたいに考えてくださればと思います。
第2波、第3波が大きければ、こういうのが活躍する可能性もあります。

苦情はプーチンまで!(これもウソです)