次亜塩素酸水の効果と安全性は理解してもらえたと思います。
まだ読んでいない人は、バックしてね!

悪意のデマやデタラメがすごかったので、一般の方々はとまどっちゃいましたよね!
「ボクは賢いんだぞ!」と言いたいのはかまわなけど、デタラメではねえ…

ただね…
そもそも次亜塩素酸水業界自体に問題があったから、つけ込まれても仕方ないところもあったんです。
今でこそ、電解方式と2液方式と粉タイプが共闘していますけど、コロナ以前は業界内でも覇権争いみたいなのがありました。

次亜塩素酸水は電解方式だ!2液方式は認められていない!

聞いたことがある人もいると思います。

「なんだよ、結局は利権争い、覇権争いなのか?」

そうです、自分が儲けたいために他をこき下ろす…
行政も絡んで利権まみれ!現場のことなんてまるで無視でしたねえ…
だから、まあ次亜塩素酸水は被害者ってことでもないんですけどね…

2液方式は、いつもやられっぱなし!

コロナ以前は電解方式側にデマを流され、コロナ後は次亜塩素酸水批判派にデマを流され…
コロナでは行政が電解方式も2液方式も粉タイプも同等に扱っていますが、まあこれは本当に同等なんです。
それぞれ特徴はありますが、濃度とpHが同じならこの3つに効果や安全性においては大きな違いはありません。

私は、電解方式の機械を持っていましたし、粉タイプのモノも使ったことはあります。
で…今は2液方式(次亜塩素酸ナトリウムと有機酸の混合)になっています。

なぜ、私は2液方式を選択したかというと…

植物栽培では、2液方式が最適!

これは現場の選択です。
メーカーでも行政でも医師?でもなく、現場が複数の選択肢からベストを選んだということですね。
誰にとやかく言われようが、現場では現場に沿った最適を選択します。
現場を知らない人に、とやかく言われる筋合いはありません。

現場では、効果や安全性、コスト面や利便性、さまざまなことを考慮して選択します。
逆に、現場を知らない人たちのデマに振り回されているような現場はヤバい…

まあ、電解水が合う現場は電解水を使っていますし、粉タイプが合う現場は粉タイプを使っています。
2液方式が合う現場は2液方式!

それぞれ特徴があるので、選択肢は使う側にあります。

植物栽培での次亜塩素酸水は、濃度とpHを調整できることがとても大事になります。
この時点ですでに2液方式しか選択肢はありません。
あと、ローコストというのもありますし、農地は工場と違って機械の保守が難しいというのもあります。
まあ、濃度とpH調整ができなければ植物栽培で次亜塩素酸水を使う意味は無いので…
電解方式や粉タイプは使えないとも言えます。

こういうことは、現場で長年扱った者にしかわかりませんからねえ…

とりあえず、私はすべて扱ったことがあるので解説してみます。
ただ、技術というのは革新しますので、私の情報が古い場合もあります。
現場に合うかどうかは、その現場が一番知っている事でもあります。
現場を知らず、うすら知識や経験で邪魔はしないでくださいね!

電解方式

塩酸や塩を電気分解して作るタイプです。
取り扱いの多くが大手メーカーなので、行政とバッチリ○○○○○…(以下省略)

電解方式だから機械に依存しますので、そういうことでは数値の狂いが少なく安全と言えます。
ただ、安価なモノはとんでもない数値になるみたいです(外国製?)
こういう機械を扱う場合は、ご家庭であっても数値を測りながら使ってください。
濃度やpHが狂っていると、事故や健康被害の元になります。

デメリットは、濃度が出ないこと、生成量が少ないです。
導入コストが膨大で、お金次第なところが大きいですね。
費用対効果がいつも問われます。

2液方式

次亜塩素酸ナトリウムと酸を混ぜて作るタイプです。
取り扱いが中小企業ばかりなので、いつもデマを流され叩かれています。

次亜塩素酸ナトリウムと酸を混合して作りますので、濃度やpHを自由に調整できます。
これが最大のメリットで、次亜塩素酸水を使いこなせる現場では2液タイプが選ばれます。
高濃度でも安定して使えますので、ノロウィルス対策などで一番使われています。
トリハロメタンがどうたらとかナトリウムがどうたらと電解方式側から煽られますが、まあ次亜塩素酸水批判と対して変わりません。
ありもしない危険をいつも煽られています。
でも、現場で一番愛用されています。

デメリットは、濃度やpHを自由に調整出来る分、濃度やpHが狂ったまま提供している業者がいるようです。

粉タイプ

使うときに手軽に作れ、保管のしやすさからご家庭で人気になっています。
濃度は出ないですが手軽さに優れています。
保管時の失活を考えなくて良いのは、頻繁に使わない現場ではとても重宝します。
濃度やpHも分量さえ守れば大丈夫ですので、一般の方にはオススメです。

ただし、大きなデメリットがあります。
これは薬品すべてに言えることですが…

溶かしきれなくて固形のまま、固形に戻るのは超危険!

固形というのは水に溶かして使いますので、固形自体はすごく濃度が高くなっています。

ですから、固形で扱ってしまうと、一気に安全性を損なうことになります。

溶かしきること!固形に戻らないこと!

凄く便利なだけに、ここは細心の注意を払ってください。
メーカーも、ここはしっかり解説されているはずですし、一番事故率は高くなると思われます。

その他のデメリットは、高濃度が出ないことと、作った次亜塩素酸水は早めに使い切る必要があります。

消費期限はあてになるの?

消費期限については、ほぼアテになりません。
他店よりも消費期限が長いと書いていれば売れますからねえ…

消費期限については、各メーカーで考え方が違うみたいです。
この辺も規格ができていないということでは、あまり良いことではないのですが…
その分、信頼できるメーカーは「自社商品の消費期限の解説」をしています。
無いところは信用しない方がいいです。

当店は、表示濃度に対して±20%までを許容範囲とし、当店が濃度保証できる保証期間としています。
分かりやすく言うと、500ppmで提供している場合は400ppmを下回らないまでの期間が濃度保証期間です。
ただ、保管をしっかりしていれば実際は半年や1年ぐらい経っても濃度は下がっていないんですけどね…
商品には「保証」が必要です。

一方、「ウチは倉庫に入れていたら濃度が1年持ったんだ!」ということだけで「消費期限365日!」にしているところもあります。
500ppmで提供しているのに、100ppmでも効果が無いわけじゃないということで消費期限を延ばしているところもあります。

今はメーカー次第ということでもあります。
商品説明に書いてあるのは、あまり信用しない方がいいです。

機械を買うなら電解方式、液を買うなら2液方式

電解方式は機械にほとんど依存していますので、信用出来る機械を買うことが一番です。
濃度は低く、pH調整はできませんが、機械だけに値の狂いは出にくくなります。
液は失活しやすいので保証期間は本来は短くなりますが、濃度やpHの正確性は一番です。

2液方式は、確かな知識と技術を有している業者であれば、一番失活しにくくなっています。
逆に、知識に乏しい業者は濃度やpHの狂いを出しやすく、失活がとても早い場合もあります。
液を買うなら、知識と技術の確かな2液方式の業者を選ぶべきです。
濃度やpHを調整できるので、夏場は少しpHを上げ、逆に冬場は少し下げるなどということもやっています。

どちらが良い悪いはありません。現場に合うモノを選びましょう!

粉タイプは溶かしきれる量で使うかどうか!

加湿器やスプレーボトルに溶かしきれる量だけ作るのであれば粉タイプはとても重宝します。
ただし、溶かしきれなかったり固形だと超危険になります。
鼻から吸って健康被害が出るのはこのタイプで起きることは考えられます。

とても利便性が優れている分、それだけが強いデメリットでもあります。
大量に生成する現場では、溶かしきれないデメリットがあるので使いません。

少量をしっかりと溶かし込んで使うということでは、とても優れています。

しっかり解説しているところから買いましょう!

次亜塩素酸水については、効果や安全性においても知らない人たちが多いということに気付かれたと思います。
医師や科学者?と名乗る人たちも、現場で起こることとは正反対のことを堂々と言いのけています。

お買いになる場合は、何が良いか?どれが良いか?よりも大事なこと!

正しい知識と技術を有しているところから買いましょう!

デマで情報が錯綜してしまっていますが、安全に作れば安全、危険に作れば危険!
次亜塩素酸水は作り方を間違えていれば当然ですが危険です。
間違いない濃度とpHを出せる業者を選ぶことが先決です。

また、効果ばかりを煽って肝心なリスクへの対処などを伝えていないところもパスした方がいいです。

ウチの次亜塩素酸水は濃度とpHはバッチリです!
失活しにくい工夫、効果を上げる工夫もしています。

でも…
多少、酢の臭いがします!気になるかどうかは個人差があります!

デメリットの無い商品なんてありませんからねえ(*^▽^*)

2液方式のメリットとデメリット!

デマに煽られまくっている2液方式ですが…実は最先端(*^▽^*)

一昔前までは「ローコスト」というのが最大の売りだったんです。
タップリ早く次亜塩素酸水を作れ、コストが低い!
現場の費用対効果に叶うということで、現場でもかなり愛用されています。
それと、高濃度でも扱えるのは現場では大きな武器になります!

ただ、最大のデメリットは次亜塩素酸水を作るときに塩素ガス発生リスクがあること!
もうひとつは、濃度やpHが狂いやすい、失活は次亜塩素酸ナトリウムに依存しているなどあります。

というのが、一昔前の考え方でしたが…

現在は、
現場の多様性に応えるために濃度やpHの調整が簡単にできることが大きなメリットになっています。

濃度は5ppm~500ppmで使われます。
500ppm以上は強い刺激性が出るので使われることはありませんし、提供してもいけません。
500ppm以上はあらゆる事故が想定されています。

pHは、5.1~6.8で使われます。
一般は5.8~6.8の安全なpHで使います。

pH7.0を超えると次亜塩素酸分子量が一気に減りますので効果が出せません。
pH4.0を下回ると塩素ガス発生リスクが出ますので使いません。
また、pH4.5を下回ると一気に失活が早まります。

pHと効果と安全と失活スピードは大きく関わっています!

これを熟知して、pH調整で効果を上げたり下げたり、安全性を高めたり低めたり、失活よりも効果を重視したり、失活重視で効果を緩めるなどもできます。

詳しい解説がご所望でしたら、セミナー等でやっています。

現場では、こういう使われ方も少しずつですが広まっています。