有機栽培・無農薬栽培は、行政から目の敵にされているところがあります。
現在(2018年)はどうかわかりませんが…
それまでは、かなり理不尽なことを突きつけられていました。

当店が開発したピキャットクリアについては、

■栽培過程の「洗浄」で使う場合は問題ない
■「洗い流す」という病害虫の物理的防除での使用は問題ない
■収穫物の洗浄、設備や機器の洗浄に使うことは問題ない
■誤解を招くので、「除菌する」という言葉は使わないで欲しい

「洗浄で使用する」ということで植物栽培での使用OKとなっています。

その他の商品については、これから指摘があるのか無いのかわかりません。

ただ、現場で栽培に関わる立場からすれば…

「テントウムシよ、アブラムシを食べないでくれ!」

「放線菌よ、抗生物質を出さないでくれ!」

「線虫補食菌よ、センチュウに巻き付かないでくれ!」

とは頼めないので、農薬以外の病害虫防除は今後もやっていきます。
行政が放線菌を取り締まってくれればいいんですけどね…

自然には自然の掟があり、生き物には生き物の世界があります。
天敵すら農薬登録というのは、どういうことなのでしょうか?

植物栽培の病原菌の大半はカビ菌であり、天敵は放線菌や有用糸状菌です。
これらも、天敵だとするには農薬登録しなければいけないのか?

行政は何を考えているのか、国民にはさっぱりわからないというのが正直なところです。
いきなり印籠を振りかざされても、そういう時代ではありません。

農薬取締法に対して、国民のために正しい解釈が行政でなされることを期待しています。

※記事名が無い場合は一旦一覧ページへ戻ってください。