有機土壌は壊れやすいので、リバイバルでしっかり維持していきますが…
人的ミスでも壊してしまうので注意してください。

壊す原因その1…土壌消毒

有機栽培で土壌消毒をする人はいないはずですが…
土壌消毒は、良い微生物も悪い微生物もまとめて死滅させます。

有機土壌の微生物バランスは当然ながら無くなりますので、有機栽培は終わります。

壊す原因その2…肥料過多

未熟な堆肥でも還元異常の心配がありますが、有機肥料を混ぜてしまうと還元異常が起きて当たり前になります。
また、限度の超えた施肥は土壌の栄養濃度が急激に上がり、物質バランスも微生物バランスもすべて崩してしまいます。

有機土壌への施肥は、定植後に足りない分だけを足す施肥となります。

壊す原因その3…水不足

有機土壌の有用微生物は、好気性微生物です。
たっぷりの水と、水に溶け込んだ酸素が必要になります。

土壌が水を失うと、植物以上に有用微生物が死滅していきます。

壊す原因その4…窒息

有機土壌の有用微生物は、好気性微生物です。
水の中に溶けこんだ酸素を失うと、好気性微生物は死滅します。
変わって、嫌気性微生物が増殖することになりますので植物が根腐れなど起こします。
(根も酸素が必要)

水を失わないこと、水を溜めないこと、酸素を含んだ新鮮な水を与え続けることが大事です。

壊す原因その5…殺菌剤

化学農薬の殺菌剤は、土に落ちても不活性化しないものがあります。
そうなると、土壌の微生物に大きな影響が出てきます。
また、殺虫剤や除草剤も有機土壌に影響を与える物があります。
有機土壌では、化学農薬は使わないようにしましょう。

ピーキャットが提供しているピキャットクリアはじめ全製品は、土壌に悪影響を及ぼさない物のみとなっております。

壊す原因その6…土の分離

植え込み穴だけ違う土質であったり、土が層になっていると、すべてが壊れます。
「○○培養土」を地植えで使ってしまう人に多く見られます。

致命的になることが多いので、気をつけてください。

※記事名が無い場合は一旦一覧ページへ戻ってください。