実付がよくて、暑さにも強いピーマンは、初心者の方でも育てやすくておすすめです。

ピーマン、ししとう、唐辛子、パプリカなど基本的な育て方は一緒です。

実が大きく育つパプリカはちょっと育てにくいので、ミニタイプがおすすめですよ♪

ピーマンは初期成長がナスやトマトと比べると少し遅めなので、収穫が始まるまでには若干、日数がかかります。でも、収穫が始まると、コンスタントに実を付けてくれるので、秋ごろまでずーっと収穫を楽しめます。

寒さにあまり強くないので、気温がしっかり上がってから苗を購入した方がいいですね。

寒さの戻りがあるようなときは、夜だけでも不織布などをかけてあげると苗の生育も安定します。

ピーマンもできれば接ぎ木苗がおすすめです。病気などにも強く、実付きもよいです。

あまり小さすぎる苗は避けて、花が咲くぐらいに育った苗を購入してください。

10号鉢以上のサイズで、土はバラの土ぐらいしっかりパワーがある方が育てやすいと思います。

本などでは枝が増えすぎると実付が悪くなるとか実が小さくなるとか書いてあって、仕立て方なども書いてあるのですが、あまり細かいことは気にしなくても大丈夫です。

どんどん枝を分岐させていくので、ちょっと混みすぎてるな~と感じたら、内側に伸びた枝などを整理してください。

実付きがよいので、週に1回ぐらいは追肥が必要です。

少量ずつ、定期的にPSPを与えてください。できれば一緒にリバイバルもあげてくださいね。

ピーマンに出やすい病気は、斑点病、うどん粉病、モザイク病、尻腐れ病などがあります。

どれも定期的にピキャットしておけば心配のない病気です。とくに梅雨時期は病気が出やすくなるので、その時期は葉っぱなどしっかりチェックして、きちんとピキャット散布してください。

尻腐れ病は、カルシウム不足でおきる病気ですので、ピキャットを散布するときに一緒にピキャットCaを入れて散布しておけば大丈夫です。

あと気を付けて頂きたいのでは、ハダニとアブラムシ。アブラムシは益虫たちがいれば、それほど増える心配はありませんが、ハダニは一気に増えるので、葉裏のチェックを忘れずに。とくに暑くなって、雨が少ないときには注意してください。

これは去年、畑で育てていたピーマンです。

苗を購入したのですが、ピーマンとしか書いてなかったので、詳しい品種は分かりません(笑)

暑かったので、ちょっとデコボコした形の悪いものが多かったのですが、味は特に変わりませんでした。あまり枝の整理もしなかったので枝葉が多いですね(^^;)

あまり難しいことを考えなくても収穫を楽しめる野菜なので、ぜひ、チャレンジしてみてください♪