
ピーキャット流栽培の基本となる有機土壌!
栽培を有利に進めるためには、土壌はとっっっっても大切です。
バラの植え替えやメンテナンスが頭に浮かぶこの時期…来年こそは有機土壌でバラを活き活き育ててみませんか?
突然ですが問題です!

なぜ、有機土壌が良いのでしょうか?

にゃにゃ!
それはなのにゃ…
有機土壌は色んな微生物がたくさんいて、色んな物質が含まれていて、それでいてバランスが保たれていて、悪い菌も増えにくいからなのにゃ!
要するに、とっても健康な土なのにゃ!

おお~
そんな感じだよね!
でも、健康な土だと、なんでバラも健康になるんでしょうか?

…?

簡単に言っちゃえば、バラにとって土は人間の胃腸みたいな場所なので、そこの消化活動も活発で、有用菌も活発だと、水も栄養もしっかり吸収できるよね!
新陳代謝も活発に、体もしっかり作ることが出来れば、バラは健康的に育つことが出来るはずですね。

確かにお腹を壊してたら、なんにもしたくなくなるのにゃ…
やっぱり土はバラちゃんにとって大切なものなんだにゃ。

そうなんだよね。
そして有機土壌は、ピーキャット流有機栽培の基本になるもので、なくてはならないものです。
なかなか有機土壌を保つというのは、人間の手では簡単なことではないのだけれど、それを可能にしたのがピーキャットのおすすめしている資材たちです!
MIX堆肥や、トリプルバイオ、リバイバルで有機土壌を保って、バラを健康的に育ててあげたいですね♪
12月10日に有機土壌セミナーをやります!

有機土壌とは何なのかの更なる詳しい解説、最新情報をお話しします!
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有機土壌についておさらいしましょう!
有機栽培に欠かせない有機土壌!
有機土壌あっての有機栽培が、ピーキャット流の有機栽培です。
しかし…
栽培をしていると、有機土壌は壊れます。
■有機土壌が壊れている状況とは…
■栄養バランスが崩れている
■微生物バランスが崩れている
■保水率が低下している
■植物が分泌する毒素が溜まっている
土壌改良も最初だけ!
有機土壌を作ろう!
1.MIX堆肥で土台づくり
植物性堆肥と動物性堆肥をバランス良く配合することで、有機土壌の土台を作っていきます。

有機土壌の土台を作るために、MIX堆肥を土に混ぜます。

堆肥は土台?
ということは、堆肥を混ぜただけでは有機土壌にはならないのですか?

もちろんです。
自然と生き物が長い年月をかけて作り上げるのが有機土壌です。
あくまで土台となります。
2.強い好気性微生物をバイオセットで投入
次に、有機土壌は好気性土壌ですので、強くてタフな好気性微生物(放線菌類)を投入します。
これにより、好気性微生物が支配しやすい土壌にしていきます。
また、土壌病原菌やネコブセンチュウに支配されない土壌作りをします。

土台ができたら、強くてタフな好気性微生物資材である、バイオセットを投入します。

これで有機土壌のできあがりですか?
意外とカンタンですね!

いえ、まだです。
これでは有機土壌にまったく足りません。
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3.ピキャット・リバイバルでバランスを整える
好気性土壌に強くてタフな好気性微生物(放線菌類)を投入しましたが…
有用菌はこれだけではありません。
環境変化に弱い有用菌、他に駆逐されやすい有用菌も投入します。
また、生き物同士の共生で得られる各種物質も投入します。

弱い有用菌も含めた様々な有用菌や、有機土壌に含まれる各種物質でできている、生きた微生物資材ピキャット・リバイバルを灌水します。

これで有機土壌となりましたか?

はい!
有機土壌の土台となる堆肥、強弱含めた好気性微生物バランス、生き物の共生により土壌にもたらされる物質など、しっかり投入することで有機土壌となります。
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有機土壌を維持しよう!
有機栽培の難しさは、有機土壌が維持できずに壊れてしまうことにあります。
よって、有機栽培であるのに連作障害など起きてしまうことがあります。

有機土壌が壊れるというのは、どういう状況になることですか?

土壌の物質バランスと微生物バランスが崩れることです。
栽培は自然とは環境や条件が大きく違ってきますので、どうしてもバランスが崩れてしまいます。

ピキャット・リバイバルの定期灌水!
有機土壌が壊れないようにすること自体が無理です。
ならば、定期的にバランスを戻してやるほうが効果的で安定しやすくなります。
■ピキャット・リバイバル灌水の目安


栽培では、生き物同士の共生関係が築きにくく、共生関係で得られる物質が失いやすくなります。
また、弱い有用菌は数を減らしやすくなります。
ピキャット・リバイバルでそれらをしっかり補給していくことで、有機土壌を維持することができます。
有機土壌をリセットしよう!
作付け前、バラなどの場合は冬の休眠期に有機土壌をリセットします。



土台を失うと有機土壌の維持が難しくなりますので、堆肥は投入機会でしっかり土に混ぜ込みましょう。
バイオセットに配合された菌がしっかり居着ける畑は、年々投入量を減らしていけます。
庭植えや小規模菜園、鉢植えは常に同量投入するようにしましょう。
有機土壌をリセットし続けることで、有機栽培が安定しておこなえます。
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