鉢植えで使用した土の処分にお困りの方は多いと思います。
ゴミ収集に出すことができず、産業廃棄物扱いになる地域もあります。

ピーキャット流の栽培なら、鉢の土はリサイクルできます!

赤玉土+MIX堆肥のみですと、赤玉土+分解される有機物のみの構成になっています。
また、使用する肥料や活性剤も自然に分解されるモノばかり!
汚染・蓄積される物質はありませんので、リサイクルが可能となります。

ですから、ここでの土のリサイクルはピーキャット流限定であることは間違えないでください。

リサイクルのやり方

1.土を広げて乾かす

鉢の土を新聞紙やブルーシートなどに薄く広げて天日干しします。
そのときに、根くずはできるかぎり拾って捨ててください。
たまにピキャットクリア100ppmをタップリ噴霧します。

2.乾いたら軽くふるいをして完了

完全に乾かしたら、癌腫リスクの無い場合はそれでOK!
ふるいにかけ、微塵をある程度落としたら完了です。
堆肥の成分は無いに等しいので、この土は赤玉土と考えて、MIX堆肥を混ぜて再利用してください。

癌腫苗が植わっていた土もリサイクルできます

癌腫リスクがある苗が植わっていた鉢の土はリサイクルできるのか?

答えはできます。
できますが、かなり手間をかけていくことになります。

癌腫苗が植わっていた土は汚染土扱いとなります。

徹底消毒が必要になりますので、それは覚悟しておいてください。

癌腫病のリスクがある場合のリサイクル手順

1.ふるいをかけある程度の根くずを取り除く

根くずが天敵となるので、まずは大きめの根くずやゴミをある程度取り除く。
取り除いたものは、その辺に捨てたりせず、ゴミとして捨てましょう。

2.木酢液50倍液に3日ほど漬け込む

癌腫リスクがある場合は、土をバケツに入れて木酢液50倍に3日ほどつけ込みます。
1日に1~2度しっかりかき混ぜます。

3.液を捨て、水を注ぎながら根くずやゴミをしっかり取る

木酢液を全部捨てて水をタップリ注ぎ、浮いてくる小さな根くずやゴミもしっかり捨てていきます。

何度か繰り返した後、乾かす

水洗いを何度かやってから、次は完全に乾かします。

これで再利用可能です。
MIX堆肥を混ぜて再利用してください。

てん指さし

癌腫リスクがあるかないかの作業の違いは、完全に根くずを取り除くかどうかにあります。
ピーキャット流で育てていた場合は、有機土壌ですので土に癌腫菌は存在していません。
ですが、癌腫菌は潜伏菌ですので根くずに潜伏している可能性があります。
この根くずを取り除けるかどうかということになります。

土はリサイクルして何に使うか?

赤玉土は日本の資源であり、それは限りある資源です。
乱獲してしまうと、いつかは失ってしまうモノですし、採取すれば自然を壊していきます。
赤玉土は壊れるまではリサイクルで使えます。

庭に入れる場合は花壇にして、そこに集中して入れていきましょう。
硬質赤玉土は壊れるとカチカチの土にしてしまいます。
硬質赤玉土は庭には入れないようにしましょう。

粒がしっかりしている場合は、バラで再利用できます。
ただし、保肥力が必要なハイブリッドティー、強い保水力が必要な新苗時などの使用は避けましょう。

草花やプランターでの簡単な菜園作りなどで使うのがベストです。