バラ苗生産でラクラク無農薬化した栽培技術を皆さんにもどうぞ!
バラ苗生産で無農薬なんてできるんだ!
無農薬なのに農薬を使っているナーセリーよりも病害虫被害が少ないのはどうして?
庭やベランダでも同じように無農薬できますか?
住宅地なら無農薬であることが当たり前!
バラ苗生産でもラクラク無農薬だから皆さんならもっとラクラクですよ!
これはピーキャット農場の鉢バラ(秋や冬に根頭癌腫感染していない健全な穗木を取るための親木たち)です。
無農薬だけど病害虫被害を出していないですよね…
どうしてかわかりますか?
農薬に頼っているナーセリーは、アブラ虫やハダニを抹殺するけど根頭癌腫病になると「どこにでもいる菌だから…」と…
弱きをくじき、強きをなんちゃらであるのに、シーズン中は病害虫に振り回されています。
一方、ゆうきの園芸ショップはアブラ虫やハダニ程度なら上手く飼い慣らしています(*^▽^*)
その代わり、根頭癌腫病は徹底的防除して15年以上連続で根頭癌腫病苗を出していません。
弱気を守り、強きに牙を向き、バラたちを頑張って守っているからこそ、バラたちも期待に応えようと頑張ってくれているんだと思います!
知らんけど…w
ピーキャット流有機栽培は、バラたちを無農薬で育てるために生まれた栽培スタイルです!
実際の所、病害虫対策が上達するコツはカンタンな事です!
■敵を知り(病害虫のことをしっかり知りましょう)
■己を知れば(育てる環境や条件をしっかり把握しよう)
■100戦危うからずや(そんなにムキになることはない)
「うりゃねこって余裕出し過ぎで腹が立つ!」らしいですが(*^▽^*)そんなことは知るかいな…
楽しい方が良いじゃない!
今から20年前、ガーデニングの邪魔をするニャーたちが目の敵にされ酷い虐待を受けていました。よって、ウチは「ピー(スフル)キャット(平和な猫)」というネーミングでニャーたちと共にあるガーデニングを運営してきました。
今は病害虫が目の敵なんでしょうが…
病害虫も生態系の中に居るので、「殺してやる、ざまーみろ!」じゃなくて上手く凌いでいきましょう!
しかし!バラ科の植物を無農薬で育てるのは難しい!
病害虫が出やすいバラの品種を無農薬で育てるのは、相当難しい!
でもね、そんなことはわかりきっていること!
それをなんとかするのがガーデニングの醍醐味です(*^▽^*)
このサイトでは、ガーデナー初心者の方々が次々と薔薇の無農薬ガーデニングを成功させている「ピーキャット流有機栽培」の病害虫対策に絞ったサイトとして書いています。
ゆうきの園芸ショップ資材店、バラガーデニング指南サイトと合わせてお楽しみください。
パクったり真似るなら、無農薬栽培そのものを!
バラのガーデニングでは、栽培技術に関してはゆうきの園芸ショップが情報発信源、つまり言い出しっぺの内容がたくさんあります。
知らず知らずに広めてくれているみたいなので(*^▽^*)
そのうち、巷のバラのガーデニングはゆうきの園芸ショップで埋め尽くされるのではないか?と思われます。
ただ、ここに充分気を付けてください!
でも、私の栽培技術は「農薬成分を追放し、有機のチカラで植物を育てる」ためのものです。
美味しそうに見えても、農薬を使う栽培や化成肥料を使う栽培とは異なるモノです。
そこは理解していただいたほうがよろしいかと(*^▽^*)
バラのガーデニングから農薬成分を追放しようとするお仲間なら歓迎します(*^▽^*)
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