可愛いワンやニャーたちと暮らす生活はとても楽しいモノです。
可憐な花、豪華な花、愛らしい花
バラたちと共に暮らす生活も、とても楽しいモノです。
でもね…
ニャーたちのウンチはとっても臭い(*^▽^*)
子猫の時はとても愛らしいけど、年老いると介護が必要になっていろんなお世話もしなきゃね！
バラたちも同じなんです！
しょうがないじゃない、生きてるんだから！
生きているんだから臭いし病害虫も出ちゃう…
嫌ならぬいぐるみや造花にすれば良いだけ！でも、生きているからこそ心から愛おしく思える…
ゆうきの園芸ショップの会員さん、特にオンラインセミナーに参加されている方々のペット飼っている率は異様なほど高い(*^▽^*)
事情で飼えない人もいるけど、皆さんワンやニャーが愛おしくてたまらない人ばかり！
ワンもニャーもバラたちも同じ生活空間にいる、それが無農薬をやっている方々の生活スタイルなんだなあと思います。
一方、ゆうきの園芸ショップは10年前は「ピーキャットフラワーズ」という店名でした。
ピーキャットとは「平和な猫たち」という意味です。
20年ほど前、ニャーは庭を荒らす悪者としてガーデナーから嫌われ、酷い虐待を受けることもありました。
だから、ゆうきの園芸ショップは「バラたちも猫たちも同じ生活空間、ガーデナーの生活スタイルの中にあるモノ」として同じ愛情を注いでもらいたくて「ピーキャット」と名乗っていました。
生き物は完璧ではないし、良きも悪きもあるし、それは私たちだって同じ事！
バラは育てるのが難しいからとか病害虫が出るからとか…
だってバラだからいいじゃない！
ニャーのウンチがとっても臭いように、バラは気難しくて病害虫も呼び寄せちゃうんです。
だからダメなの？
農薬を使わないと育たない品種とか、農薬を使わなくて育つ品種とか…そういう区別なんて必要なんでしょうかねえ…
そういうヘイト的な考えは私は好きじゃないんですよね。
ワンもニャーもバラたちも、利便性を求めるモノじゃない！
ニャーのウンチが臭いなら、飼い主が片付けてあげればいいじゃない！
バラが病害虫を呼び寄せるのなら、ガーデナーがなんとかしてあげればいいじゃない！
ニャーなんて、自分でウンチしときながらトイレが臭いと文句言ってきますからねえ！それもまた可愛い(*^▽^*)
バラもそうやって見てあげてくださいね！
