これ、農薬思考だと
存在→農薬ブシャーーーッ
感染→農薬ブシャーーーッ
発症→農薬ブシャーーーッ
被害→農薬ブシャーーーッ
すべてこうなりますが、実はこれが絶対に悪いわけではないんです。
ここは間違わないでください
■アメリカやウクライナの大農場
■人間の安全管理に大きなリスクがある場合
■非常在で大きな被害を出す場合
これは社会通念上で考えてもらえればわかることです(*^▽^*)
大きなムカデやスズメバチ、シロアリやゴキブリでラクラク無農薬なんて言ってられませんよねえ。
外来種のカミキリムシ、根頭癌腫病も徹底駆除です。
わかりきったことですが、エボラ熱もコレラも徹底殺菌です。
わかりにくいのは、アメリカやウクライナの大農場ですね。
大きな農場って、たとえば少しでもアブラ虫が出たらそれが一気に増殖して広がっていきます。
もうね、かなりヤバいことになるので早い段階で駆除しちゃいます。
ピーキャット農場は、現在は東京ドーム半分ぐらいの農場です。
バラの株数は1万数千レベルなので、まあアブラ虫が出たって酷く増殖させない限り被害にはなりません。
益虫の餌にもなるし、適当にあしらっています。
皆さんのバラのガーデニングはアブラ虫で被害が出ますか?
最近は皆さんも益虫の餌として残してるでしょ?(*^▽^*)
テントウムシとかヒラタアブとか、飛んできてほしいですよね。
こうなると、アブラ虫って害虫なの?益虫なの?ってことになります。
というように、4つのパターンでの考え方は「あなたは誰?」で大きく変わってきます。
農家だと、作物は病気の跡や虫食い跡が許されないので仕方ないところもありますが…
その農家に憧れて住宅地で農薬散布しちゃうガーデナーが多いんですが、まあ迷惑千万なことです。
ゆうきの園芸ショップはバラの株数は1万数千レベルでラクラク無農薬なので、皆さんのバラのガーデニングもラクラクです!
そのためにも、これからは4つのパターンでしっかり考えていってくださいね!