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驚異の無農薬資材!ガーディアンコート

無農薬栽培の最後の難関を突破!
マメコガネ・バラゾウムシの甲虫類、カイガラムシなどの厄介な害虫を物理的にコーティング!

うりゃねこピーキャットが自信を持ってオススメする害虫対策コーティング剤!
自信があるということは…
もちろん、ピーキャット農場にて絶大な実績を積んでいます。

天然素材のみで作られたガーディアンコートですが、ここまで害虫対策に使えるとは…
(植物油脂・エキスのみで作られています)

特徴

薬木ハーブや薬木等、植物から抽出したエキスや油脂等を配合して作られています。
散布することにより、天然植物由来の油脂膜で付着したものをコーティングします。

■ 主な原料

植物性油脂・エキス

■ 使用回数

決まりはありません(用途に応じて)

用途・使い方

■ 害虫対策

【希釈率】2000~2500倍
ガーデンスプレー、動噴にて害虫に直接噴霧しコーティングさせます。
農薬のような残効性はありませんので、高い安全性を持つ反面、残効性は期待できません。

噴霧するときは、葉っぱからしたたり落ちるぐらいしっかり噴霧しましょう。

■ 植物の保護剤として

【希釈率】5000~10000倍
枝葉を植物油脂でコーティングしますので、植物にとても優しく保護剤としても使えます。
タップリ噴霧で使っていくことで小さい害虫対策と枝葉の保護を狙っていくこともできます。

定量点滴ボトル■ 希釈について

希釈率がとても高くなっています。
例えば、2Lの2000倍希釈液を作る場合、必要量は1mlです。

ガーディアンコートの容器は、定量点滴できる15ml入りボトルです。
1滴は、約0.02mlですので、希釈液は、40mlから作ることができるようになっています。

容量

15ml(2000倍希釈で、30L分)
定量点滴ボトル 1滴約0.02ml

希釈例:1Lの2000倍希釈液→25滴

使用上の注意点

ミツバチや益虫は避けてください!

最強のカメムシ・マメコガネ・バラゾウムシが対象ですから、もちろんそれ以下の害虫はカンタンにコーティングしてしまいます。
それは喜ばしいことですが…
ミツバチや益虫たちもコーティングしてしまいます。

噴霧する前は、ミツバチや益虫の存在を必ず確認し、逃がしてから噴霧しましょう。

希釈液は使い切ってください

希釈液

希釈液は日持ちしません。
作った液は1日で使い切るようにしてください。

通常使用は季節限定で使いましょう!

ハンディなどが便利

強力だからと、なりふり構わず使い続けるのは愚策です。
強力だからこそ、期間限定、場面を選んで使っていきましょう。

ピンポイントで散布するには、ハンディなどの小さいスプレーヤーが便利です。狙った場所に、使い切りでスプレーしやすくなります。

マメコガネが花によってくる時期、開花前のバラゾウムシ対策、収穫までのカメムシ対策など…
普段はピキャッシュ、ここぞでガーディアンコートが上手な使い方です。

噴霧優先順位があります!

ピキャットクリアはすべての噴霧をクリアしてしまいます。
併用する場合は、
ピキャットクリア噴霧後、葉っぱが乾けばガーディアンコートを噴霧できますが、念のために1日置くようにしましょう。

ピキャット・ありんやピキャット・Caは、ガーディアンコートの油脂に弾かれやすくなりますので、これも先に噴霧です。
噴霧間隔は1日は置くようにしてください。

他のモノと混ぜて使えません!

混ぜないでください

ガーディアンコートは他のモノと混ぜて使うことはできません。
必ず、単体でご使用ください。

× ピキャットクリア
× ピキャット・Ca
× ピキャット・ありん
× ピキャット・アミノ
× 恵海

土に灌水しても無意味です!

土への灌水は無意味

噴霧中に土に落ちても、土壌への影響はまったくありません。
ピキャットクリアは土に落ちることで、酢酸やナトリウムといった有効成分が土壌に入ってくれますが…
ガーディアンコートは何の恩恵もありません。

用途・使い方のポイント!

有機栽培、無農薬栽培ですから、決められた使い方をしていく必要はありません。
皆さんでいろいろ使い方を工夫していってください。

カマキリ<必ず守るべきこと>
・ミツバチなどの花粉媒介者、益虫たちはしっかり保護していくこと!
・過度に使用しないこと!
・2000倍以下では使わないこと!
葉っぱ<工夫できること>
・害虫蔓延要因が強いときはピキャッシュをガーディアンコートに変える
・葉っぱの保護と小さい害虫対策を兼ねてみる
・枝葉の保護で希釈率を高めて常用してみる

ピーキャットスタッフのワンポイントアドバイス

うりゃねこ解説

このガーディアンコートの登場で、ピーキャット流の無農薬栽培は高い安全性の元、完成域に到着することになります。
ただ、くれぐれも乱用してはいけません。
人間には安全な資材ですが、ガーディアンコートは害虫も益虫も関係なくコーティングしてしまいます。あくまでも、環境や自然の営みを壊さないことを第一に、皆さんに合った使い方・活かし方を発見して、有効に活用してください。

てんちょー解説

ガーディアンコートは、とても粒子の細かい液なので、葉のクチクラ層を壊しにくく、葉の薬害が出にくくなっています。(夏場の炎天下高温時は✖️です。)
まだ新芽で葉が柔らかく、ピキャッシュの薬害が出やすいかもしれないという箇所に害虫対策で撒くのはおすすめです。
ただ病気予防にはなりませんので、ピキャットクリアとCaの散布もお忘れなく。

まるちゃん

野菜づくりでカメムシの襲来や芋虫の大発生時に困っていた時に、ガーディアンコートの散布で随分助かりました!
しかし、益虫までの影響を考えると使用を控えることも多く、基本的に害虫は捕殺し、収穫に影響が出そうなくらいになってしまった時の最終手段として使用するようにしていました。

ぜひ、皆さんも自然の環境を大切に、上手に使用してください。

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