当店が選んだ、バラにベストマッチな硬質赤玉土!
ご提供する赤玉土は当店のオリジナル培養土に使用している硬質赤玉土です!
硬質赤玉土は壊れにくく溶けにくいので、鉢植えの基本用土としては最適です。
崩れにくいことで、鉢植えでは脅威となる目詰まりを起こしにくくなり、土全体で水を吸えるようになるんですね。
土全体で水を吸えるって、鉢栽培ではとっても大切なんですよ~
このバラの鉢栽培に最適な、当店がこだわって使用している硬質赤玉土をご紹介します!
この赤玉土のここがいいんです!
つぶの大きさへのこだわり
つぶの大きさは小粒ですが、一般的な小粒よりも小さい粒のものまで入っています。
これによって土に不要な隙間を作らずに済むので、赤玉土なのに保肥力を上げる事ができるポイントになっています!
赤玉土は保肥力が低い点がデメリットとされています。
保肥力は、わかりやすく言えば「濾過作用」です。
この濾過作用を強くするためには、できるかぎり粒の大きさをバラバラにして隙間を埋めることが必要です。
この赤玉土は小粒ですが、細粒まである程度混ざっている理想的なつぶの大きさとなっています。
硬すぎず柔らかすぎず…!
「赤玉土は硬いほど良い」とされるのは、盆栽やアクアリウムで使われるような栄養が必要ない場合です。
当店のような、有機栽培においての赤玉土は有用菌が居着きやすくなる「硬すぎず、柔らかすぎず」が最高です!
茨城県の赤土を天日干しで乾かして作られたこの赤玉土は、とても理想的な仕上がりになっています。
硬質赤玉土には焼いて水分を飛ばして作られる「焼成」赤玉土もあります。
しかし、有機栽培・オーガニックには極端に硬い焼成赤玉土は使わず、ある程度は柔らかみがある方が保肥力をあげることができるので適しています。
そして硬さも兼ね備えた、天日干しの硬質赤玉土が、栽培期間の長いバラの様な植物の培養土として最適であり、貴重な資源としてリサイクルも可能にします。
リサイクルも可能!
硬質の赤玉土なので、1年やそこらではまだまだ粒もしっかりしています。リサイクルも可能です。
リサイクルの方法はこちらのページへどうぞ!
ピーキャット流で作った培養土はリサイクルしてまた使うことが出来ます!その方法をご紹介します。
鉢用培養土を作ろう!
当店がおすすめする培養土の作り方はこちら!
鉢バラ用培養土には、なんといっても当店がプロデュースしたMIX堆肥がオススメです! 良質な動物性堆肥と植物性堆肥をバランス良く配合しているので、割合を変えて配合すればさまざまな植物にも使用できる高品質培養土が出来上がります!
もちろんバラ以外にも使えます!
堆肥を混ぜた培養土は、バラ以外の草花にももちろん使えます!
堆肥を混ぜずに、赤玉土だけで多肉植物に使用したり、他の基本用土と混ぜて観葉植物に使用したりもできますよ。
鉢の数で必要な土の量が簡単に分かる!
鉢はスリット鉢(とんでもないPOTのCSMまたはCSMーL)の場合で容量を計算しています。
鉢の数を入力すれば、培養土を作るのに必要な堆肥と赤玉土の量が計算できます。
根の量を約1Lとして計算していますので、成長具合などにもよって鉢に入る培養土量は変わってきます。
数字はあくまでも目安としてくださいね。
商品一覧
期間限定・数量限定予約販売中です!
販売期間:11月15日~12月15日まで
ご予約のタイミングで配送時期が変わります。
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★12月中のご注文→2025年1月中に発送
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