簡単に有機土壌の土台を作れるMIX堆肥!

地植えでも鉢植えでも、どちらでも使えます。

堆肥の質レベルは最高ランク!
よって、原材料費はとても高くなってしまいました。

MIX堆肥がパワーアップして復活!

販売価格を少しでも下げるために、輸送費削減で製造元の川口肥料さんから直送していただくことにしました。
このMIX堆肥は充分納得していただけると思います。

すでに、有機土壌の土台としての素材はすべて配合されていますし、配合率も合わせていますので、他の素材は混ぜないようにしてください。

地植えの場合は「庭土+MIX堆肥」、鉢植えの場合は「赤玉土+MIX堆肥」で土作りとなります。

MIX堆肥の使い方

MIX堆肥の使い方はとってもカンタン!
カンタンなのに、有機栽培において植物に合わせた土作りができるようになります。

鉢植えでの使い方

鉢植えの場合は赤玉土にMIX堆肥を混ぜ込みます。

植物に合わせる場合

■有機肥料を与えてはいけない植物  →使用不可
■栄養を多く必要としない植物    →赤玉土9:MIX堆肥1
■栄養をある程度減らしたい植物   →赤玉土8:MIX堆肥2
■多くの栄養を与えたい植物     →赤玉土6:MIX堆肥4
対象植物にに合わせて、MIX堆肥の配合比を変えていきます。

バラの場合

■栄養を多く必要としない原種系   →赤玉土9:MIX堆肥1
■栄養をある程度減らしたいオールド系→赤玉土8:MIX堆肥2
■多くの栄養を与えたいハイブリッド系→赤玉土6:MIX堆肥4
バラの品種に合わせて、MIX堆肥の配合比を変えていきます。

植え替えをしない冬には、鉢の上にMIX堆肥を3cmほど敷いて土を軽く混ぜ合わせることで土のメンテナンスができます。

地植えでの使い方

地植えの場合は、苗の定植時と土のメンテナンスで使います。

苗の定植時は、直径50cmほどの穴を掘って、その掘った土とMIX堆肥を鉢植えと同じように配合して使用します。

土質に合わせる場合

■黒土など補肥力に優れた土の場合  →庭土8:MIX堆肥2
■赤土など補肥力が弱い土の場合   →庭土6:MIX堆肥4

一概には言えませんので、庭土の補肥力で配合率を変えることになります。

植物に合わせる場合

■栄養を多く必要としない植物    →庭土9:MIX堆肥1
■栄養をある程度減らしたい植物   →庭土8:MIX堆肥2
■多くの栄養を与えたい植物     →庭土6:MIX堆肥4

バラの場合

■栄養を多く必要としない原種系   →庭土9:MIX堆肥1
■栄養をある程度減らしたいオールド系→庭土8:MIX堆肥2
■多くの栄養を与えたいハイブリッド系→庭土6:MIX堆肥4

対象植物にに合わせて、MIX堆肥堆肥の配合比を変えていきます。

冬の土のメンテナンスは、花壇全体に3~5cmほど敷いて土を軽く混ぜ込みます。

広範囲に有機土壌を作っていきたい場合

土に3~5cmほど敷いて土と混ぜ合わせてください。
家庭菜園の畑や花壇作りなどで効果的です。