「ゆうきバラの会」とは
「ゆうきバラの会」は、本当の有機栽培・無農薬栽培を学んで、一緒にバラ栽培やバラを楽しみたい人たちが集まる、セミナーとサークルが合体したようなオンラインコミュニティです。
てんちょーとまるちゃん、そして皆さんと一緒に会を進行し、専門的な解説はうりゃねこさんに時折登場してもらいながら、ピーキャット流有機栽培を学び、楽しんでいく場となります。
ゆうきバラの会は、”ゆうきバラ”の会です。
ゆうきバラ、とはピーキャット流栽培で咲かせたバラのあだ名です。
「ゆうき」は「有機」でもあり、「勇気」でもあります。
有機栽培は試行錯誤、チャレンジの連続です。
勇気をもって、素晴らしいバラの花を咲かせたり、美味しい作物を収穫したり…そしてその喜びや時に悲しみをみんなで分かち合いましょう!
現在受け付け中のセミナー・コミュニティはこちら!
内容について
有機栽培・無農薬栽培を楽しむための知識や情報を共有します
ピーキャット流有機栽培に基づき、バラの栽培について解説をしたり、情報を共有したり、雑談をしたりします。
ピーキャット流有機栽培は、バラを有機栽培で育て楽しむ方はもちろん、野菜、草花など、栽培全般に使える知識や考え方となっています。
皆さんの協力が必要です!
ゆうきバラの会は、一方的に知識を提供するセミナータイプでなく、サークルに近い、皆で色々話をしながら進めるコミュニティです。
シーズンにあわせた話題を取り上げながら、時に皆さんにその資料となる題材を募集することもあります。
会の中でも、お話をお願いすることもあります。
基本的な知識やバラ栽培の話、バラを使った遊びなどは、てんちょーやまるちゃんが主導で行います。
詳しい解説や、新しい技術的な話はうりゃねこさんが登場します。
そして、皆さんと話をしながら、生きた情報を共有していきたいと考えています。
皆さんの協力をいただきながら、育っていくコミュニティです。
ここでしか聴けないような内容ばかりです!
ピーキャット流有機栽培は、巷で言われたり行われている有機栽培とは、少し違っています。
本当の有機栽培と慣行栽培(従来の栽培)では根本的な考え方が大きく異なってきます。
不可能と言われていたバラ苗生産の無農薬化を実現した当店ならではの知識や技術もお話しします。
過去のゆうきバラの会・セミナー開催内容
2024年開催内容
01/20 植え替え・剪定セミナー
03/23 大感謝祭!春のビンゴ大会
03/30 施肥と病害虫出現の関係を科学的に解説
04/11 バラやお花のことお気軽座談会
04/27 第2弾:施肥と病害虫出現の関係を科学的に解説
06/29 うりゃねこ流ガーデン技術セミナー
07/27 ピーカン報告会
07/31 有機土壌・葉っぱ・根スペシャルセミナー
10/09 能登半島支援チャリティー 有機栽培から見たバラの性質を知り、バラを観る目を鍛えよう!セミナー
10/19 能登半島支援チャリティー 有機栽培から見たバラの性質を知り、バラを観る目を鍛えよう!セミナー
11/02 バラの交配をやってみよう!
2023年開催内容
01/14 2023年もどうぞよろしく!新春ビンゴ大会!
02/18 系統を知ってさらにバラを楽しもう!
03/04 肥料&堆肥と微生物の関係
03/18 有機栽培の基本とピーキャット資材の使い方
04/08 バラの病気解説セミナー
04/22 ゆうきバラの会「おしゃべり回。鉢カバーの話もします!」
05/27 ゆうきバラの会「今年の1番花どうでした?座談会2023」
06/17 栽培上手になろう!セミナー前編
07/01 栽培上手になろう!セミナー後編
07/08 ザ・井戸端会議
07/15 うりゃねこに質問セミナー!
07/29 新苗お勧め品種紹介!第1弾
08/12 まるちゃんの種配布会
08/19 秋のバラに向けての準備セミナー
08/26 新苗お勧め品種紹介!第2弾
09/16 仕立て方で広げよう!バラの楽しみ方
11/18 何でも質問どうぞ!【癌腫病解説含む】
11/25 秋のバラどうでした?座談会
12/16 2023年年忘れ 花総会(話そう会)
12/23 地球温暖化に向けた冬越しセミナー
2022年開催内容
・病害虫解説セミナー:写真付きでバラの病害虫をご紹介(4/30)
・春の1番花どうでした?雑談会:皆さんに1番花の様子をお写真や動画でいただき、お話をしていただきながら鑑賞しました。(5/25、6/11)
・黒点病になったバラへのピーキャット流対処方と秋に向けての過ごし方セミナー(7/2)
・地球温暖化を嘆いても仕方ない!次世代型のガーデニングを提案してあげるね!セミナー(7/16)
・天空のバラ園さんとお勧めのバラを語る会(8/20)
・草花の種配布・交換会(8/29)
・地植えバラセミナー(9/10)
・芽接ぎ解説セミナー(10/22)
・バラの個性を観ながら栽培を楽しもう!(10/29)
・2022年のバラ栽培を楽しく反省しよう!(11/22)
・今年の秋バラどうでした?座談会(11/26)
・有機土壌セミナー(12/10)
特別セミナー
ゆうきバラの会の中で話題になったり、疑問が解決しない等がある場合、必要に応じて詳しい解説セミナーを開催します。
セミナーの感想をいただきました!
個人単位の特別セミナー
庭やベランダの診断、個人レッスンなどマンツーマンでセミナーしていきます。
スマホやタブレットを使い、庭やベランダを撮影しながらセミナーすることも可能です。
ゆうきバラの会に参加するにあたって
ZOOMというウェブ会議システムを使用します
オンラインセミナーはZOOMというWeb会議システムを使用します。
TVなどの一方通行の映像とは違い、実際に顔を合わせたり会話をしていくことができます。
使い方はとってもカンタン!自宅に居ながら、お持ちのパソコンやスマホで参加できます。
詳しい内容はこちら↓からご確認ください。
事前に当店の会員登録が必要となります
ゆうきバラの会に参加いただけるのは、当店の会員様のみです。
園芸関係者・農業関係者の方も参加いただけますが、その際には身分を明かしていただく必要があります。
また、当店の都合で身元確認や事実確認をさせていただく場合があります。その際にはご協力ください。
基本的に参加費は無料です
ゆうきバラの会は、参加費は基本的に無料です。
ただ、専門的な詳しい内容の解説セミナーが必要と判断された場合は、有料にて開催する事があります。
映像権・著作権について
ゆうきバラの会の映像権・著作権はゆうきの園芸ショップにあります。
無断で会の内容を録画・録音し、外部に流出させた場合は即座に法的手段をとることになります。
また、セキュリティの問題上、会の参加者の録画・録音は禁止させていただきます。
セミナースケジュール
2023年 3月 のイベント
月月曜日 | 火火曜日 | 水水曜日 | 木木曜日 | 金金曜日 | 土土曜日 | 日日曜日 |
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ゆうきの園芸ショップ主催オンライン特別セミナーのご紹介
2~3時間喋りまくってもまだ時間が足りない…ピーキャット名物のうりゃねこ特別セミナー!
次から次へと栽培ネタが溢れてきて「聞き逃してはなるものか!」と、皆さん時が経つのを忘れて聞いてくださいます。
無農薬でのバラ苗生産を簡単にやってのけるピーキャット流有機栽培!
「こんな品種まで無農薬化できるんだ!」、「こんな大きいガーデンまで無農薬で管理できるんだ!」
うりゃねこマジックが炸裂します!そのうりゃねこが講師をしています。
この栽培セミナーでは、皆さんに本当を知ってもらうことを大事にしています。
自然や生態系の本当を知れば、何をすべきなのかが見えて、栽培はおのずとカンタンになってきます。
植物の本当の価値を持つことができれば、植物を育てる意味が見えてきます。
綺麗事を並べても、それで綺麗な花が咲くわけじゃない!見た目だけ取り繕っても、それで触れ合えるわけじゃない!
皆さんには不都合なこともいっぱい知ってもらいます。悪いモノは悪いとハッキリ罵ります。
文化的なゆうきバラの会とは違い、ここは現実的な植物栽培の世界…ここも頑張っていきましょう!
現在までの有機栽培セミナーのご紹介
ご要望があればリクエストボタンをクリックしてくださいね!再受講もOK!
有機栽培基本セミナー
有機栽培の基本をいろいろなレベルや角度から詳しく解説しています。
慣行栽培・有機栽培・無農薬栽培・自然栽培・不耕起栽培など何が違うのか?の本当の話もあります。
有機栽培とは?
余談がとっても多いセミナーですが、有機栽培に限らず栽培の本当をよく知ることができます。
ピーキャットは定義づけは嫌いですが、求められるので表向きはこうしています。
有機土壌で栽培するのが有機栽培!
これが表バージョンです。
裏バージョンは…
壊された自然や生態系を、何も失うことなく取り戻していくための栽培が有機栽培!
是非、受講してくださいね。
病害虫対策セミナー
有機栽培、無農薬栽培で一番最初に気になるのが病害虫対策ですよね!
病害虫対策セミナーは基本的なセミナーや、黒点病や害虫、癌腫病だけに照準を当てたセミナー、各種資材の本当の話など、多彩に行っています。
ピーキャット流有機栽培の病害虫対策は超攻撃型!
病害虫が発生してから慌てて農薬散布する慣行栽培とは考え方がまったく違います。
「毎年、黒点病が出ているのに、どうして毎年やられてガッカリしているの?何も手は打ってないの?」
バラ苗生産を無農薬できているというのは、もちろん多彩な技を持っているからです。
その技をしっかり学んでガーデニングに活かしましょう!
根頭癌腫病セミナー
根頭癌腫病撲滅に執念を燃やしてきたピーキャット!
自家生産苗において2010年よりずっと癌腫病ゼロを達成しています。
この技術をすべて公開します。
そして、この技術は農業でのフザリュームやリゾクトニア対策にも使われるようになってきました。
ピーキャットが紆余曲折しながらたどり着いた技術を、どうぞご活用ください。
※このセミナーは当店バラ苗の「癌腫5年保証」を受ける際の条件とされているセミナーです。
施肥セミナー
「バラは肥料食い」という、これも誤解なのですが何故か広まっていますね。
実際、ピーキャットで習えば施肥量は1/3以上は抑えられると思います。
肥料というのはどういうモノか知らないのに与え続けられている
農薬や化成肥料を使う栽培なら肥料過多で育ててもなんとかなるのでかまいませんが、有機栽培するなら必須になるのが施肥コントロールです。
たとえれば、アスリートの栄養管理みたいなモノですね。
アバウトに栄養を与えておけばなんとかなる化成肥料とは違って、有機肥料は必要な時に必要な栄養を与えていくことになります。
枝葉が伸びるとき、花が咲くとき、実が肥えるとき…
人間のアスリートなら、身体を作るとき、休むとき、試合前や試合の後など…
知れば栽培がとっても楽しくなります!
有機土壌セミナー
これは土作りに特化したセミナーになります。
「土にこだわる!」というのは、農業でもガーデニングでもよく使われていて、いかにもプロっぽい達人っぽい感じが出ますが…
その大半は土が全くわかっていません。
土は作るモノではない、育て維持していくモノだ!
これを自然の摂理や自然のサイクルなど、有機栽培だからこそ知っておくべき知識などを交えて解説しています。
土とは育てること、育てながら維持していくことが大事なんですね!
土壌有用菌の話や、巷のデタラメな話も交えて「土を知る」セミナーになっています。
根の本当セミナー
根量が多いとか、根張りが良いとか…とても良さげに聞こえますよね(*^▽^*)
それ、ちょっとおかしな事で…
根量が多いとか、根張りが良いとかは…これは結果であって、そうであることが大事なのではありません。
根というのはとても誤解されていることが多いですね。
根は水を追い求めて伸びるとか、栄養を求めて伸びるとか…根量が多いと元気に育つとか…
ゴボウ根はダメとかはバラに多いですね。根腐れと根焼けも混同しちゃってるかな?
根が肺呼吸しそうな話や、水が多いと根腐れするとか…あり得ない話が根にはいっぱいあります。
根の本当を科学的に解説しています。もう根を切ったり痛めることは怖くなくなりますよ!(*^▽^*)
葉っぱの本当セミナー
「葉っぱは一枚でも多く付いていた方がバラの成育に有利!」
このとんでもない誤解が、バラ栽培を悪の所業としてしまいました。
落葉樹である薔薇の葉っぱを無意味に守るために、日本全国のバラ園やガーデニングの庭で農薬が乱用され…
人々の健康が脅かされ、自然、生態系が壊されていきます。
「バラにとって葉っぱは消耗品」
「春に出た葉っぱは秋にはもうろくに光合成できない」
ピーキャットのバラが秋にも可憐に花を咲かすのは、葉っぱを大事にしないからです。
皆さんも無意味に葉っぱを守ることなどやめて、バラを生き物として育てていきましょう!
栽培上手になろうセミナー
栽培の達人はここをみればすぐわかる!名人の勘どころの正体はこれだ!
栽培の世界観が一気に変わる!はず…楽しみながら聴いてくださいね!
科学技術が進歩しようが、科学的解明が進もうが、不変の技術、祖先の知恵、匠の技もあります。
米ぬかを花咲かじいさんのようにどや顔で撒いているようなパフォーマンスなど信じず、本物を知っておきましょう!
接ぎ木セミナー
バラの接ぎ木をみんなでやりましょう!というセミナーです。
ピーキャットで台木を購入してもらった方にはセミナーとセットになっています。
接ぎ木は切り接ぎになります。
切り接ぎをZOOMで直接指導し、皆さんE%3バラの新苗作りの楽しさを味わっていただきます。
現在の成功率は60%ぐらいかな?
切り接ぎのやり方から管理の仕方まで指導しますが…
みんなで楽しくワイワイと!
そして、ピーキャットの新苗はもちろん癌腫リスクゼロ!
ピーキャットの会員さんには「みんなバラ苗ぐらい作れるよ!」なってもらうのが目標です。
剪定・植え替えセミナー
ピーキャットの農場からの現場ライブ!
剪定や鉢の植え替えなどを実際に見てもらうセミナーです。
YouTubeなどの一方的な解説とは違って、質問など受け付けながら皆さんが実践しやすいように解説するのが特徴です。
うりゃねこ漫談ショー
普段は知ることなど到底叶わない、さまさまな知識や情報が満載のセミナーです。
お題があるときもあればまったく無いときも…
どういうわけか、一番人気のあるセミナーです!
冬越し・夏越しセミナー
四季咲き性が強いバラは、夏越しと冬越しがとても大事になります。
また、バラに限らず近年は地球温暖化で気候変動が激しく、夏を乗り越える技術、冬を越していく技術が求められます。
異常なほどの酷暑、休眠しない冬…
他植物栽培でも採用されてきた理論を皆さんにカンタンに解説します。
ゆうきバラ会などのイベント運営協力金の受付はこちらになります
うりゃねこからのお願いです。
セミナー、ゆうきバラ会、相談室などの運営、各種イベント、介護施設などへのバラの寄付、被災地支援や動物愛護支援などなど…
運営協力金をいただける方はPayPayにてよろしくお願いいたします。
PayPay送金方法について
(1)スマートフォンでPayPayアプリを開きます
(2)アプリのホーム画面から「送る」を選択します
(3)PayPayIDや電話番号で友達に送るを選択します
(4)uryanekoと入力して検索ボタンをタップします
(5)送金する金額を入力します。PayPayでは1円単位での送金が可能です
(6)送金にメッセージを添えることができます
(7)送金額と送金先を確認し「○○円を送る」をタップして送金を完了させます
運営協力金の使用目的
皆さんが楽しく幸せな気分になれるように、私が独断でいろいろ考えて使わせていただきます。
皆さんが楽しく幸せな気分になるためですので、絶対に無理はしないでください。そのようなことがあれば私が悲しくなります。
余裕のある紳士・淑女の方々にのみお気持ちいただければそれで充分です。
子育て世代の方、学生の方は支援される側ですので、運営協力金はお断りします。
原則、金額や用途、明細などは何の公表もいたしません。なにとぞご了承ください。
余ることがあれば、おそらくビンゴ大会やクイズ大会の景品が増えることになると思われます。