植物の病気は大半が糸状菌(カビ菌)によるものです。
うどんこ病、黒点病、ベト病、灰色カビ病はその代表的なもので、かっぱん病や白紋羽病、炭疽病も糸状菌となります。
次亜塩素酸水は糸状菌(カビ菌)に絶大な効果があります!
が…
栽培現場では次亜塩素酸水による除菌はできるものの実効果はなかなか得られません…
そこで当店が開発したのがピキャットクリアによる新発想の栽培技術!
今までの苦労や努力がウソのように有機栽培や無農薬化を実現させています!
■住宅地での化学農薬散布を許さない方
■自然破壊や生態系破壊に心を痛めている方
■安全で美味しい作物を提供したい農家さん
■農薬を使っていない野菜を食べ、農薬が付着していない花で遊びたい方
■家や職場、施設の衛生管理・感染症対策をしっかりされている方
除菌+抗菌パワーのピキャットクリアで洗い流せ!
ピキャットクリアは、2つのパワーで糸状菌を叩きます!
次亜塩素酸の除菌パワーで糸状菌(カビ菌)を破壊する!
酢酸をはじめとした有機酸で糸状菌(カビ菌)の増殖を許さない!
次亜塩素酸水は除菌パワーは優れているものの残効性が無いのでその後の増殖をどうしても許してしまいます。
綺麗に除菌できても胞子が無数に飛び交う栽培現場では残効性が無いので仇となり、効果が出せません…
(抗菌とは菌を増殖させないことです)
Wのパワーで完全ブロック!
ピキャットクリアは農薬ではありません。
残効性(効果が残る)はありませんので、農薬のような使い方、農薬と同じような効果は求めません。
植物全体を洗い流すように使っていきます。
植物の洗浄剤とお考えください。(農水省で了承を得ています)
水涸れに強くなる!酢酸パワーが栽培を助けます!
酢酸を定期的に散布すると、植物はジャスモン酸を介した乾燥耐性システムを活性化させ水涸れに対しての耐性がとても強くなります。
万一の水涸れ、根の食害などで起こる植物の水涸れ、台風時に起こる塩害など…
知らぬ間に大きなダメージとなり、生育不良や枯れの原因になります。
野菜や果物の実肥期での水調整でも効果絶大!
水涸れで失敗しないように、植物自体の水涸れ耐性を強くします。
水は命の源!
強い栽培技術を提供します!
ジャスモン酸(ジャスモンさん、jasmonic acid)は植物ホルモン様物質。果実の熟化や老化促進、休眠打破などを誘導する。また傷害などのストレスに対応して合成されることからエチレン、アブシジン酸、サリチル酸などと同様に環境ストレスへの耐性誘導ホルモンとして知られている。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
ピキャットクリアで新陳代謝の向上、細胞壁の強化を!
酢酸はクエン酸などよりも植物が吸収しやすい有機酸になります。
ピキャットクリアは葉面散布で使いますが、この葉っぱから吸収します。
また、植物を洗い流すようにタップリ散布しますので、土壌に落ちたピキャットクリアの酢酸成分は根から吸収されていきます。
(薄い酢酸の殺菌・除菌パワーは弱く、抗菌パワーは強いので土壌の菌やウィルスには悪さしません)
酢酸を吸収すると、植物にはこんな良いことが!
・果実の熟化や落葉の促進
ジャスモン酸の効果により、バラ科植物では果実の熟化や落葉の促進が顕著に表れます。
・酢酸は強い細胞を作る!
吸収された酢酸は細胞壁(セルロース)などにもなり、強い細胞を形成します。
・光合成不足を補う
日照不足時や葉っぱの落葉による光合成不足もある程度補う事ができます。
(ピキャット・リバイバルのほうが圧倒的に効果が高いですが…)
次亜塩素酸は残効性が無いので安全性が高く、自然や生態系を壊しません!
次亜塩素酸は農薬のように残効性(除菌パワーの効果が残る)がありません。
ですから、効果は持続しないというデメリットがあります。
ですが…
効果が残らないということは使用後の薬液は自然や生態系に影響しないということでもあります。
実は、これが次亜塩素酸水の最大のメリット!
残効性を持たないので、
(自然の菌やウィルスに悪さをしません)
■生態系を壊さない!
(生き物に影響しません)
■人間にもペットにも安心・安全
(体内に残留しません)
土壌に落ちても、河川に流れても自然破壊・生態系破壊に繋がらない!
環境保全が求められる時代だからこそ、次亜塩素酸水の活用が求められています。
気門封鎖で害虫駆除!
有機リン系の殺虫剤は人間の子どもの発達障害が疑われています。
ネオニコチノイド系殺虫剤はミツバチなどの生き物に大きな悪影響を与えています。
どちらも毒性が強く人間にも強い毒性を持ちます。残効性が強いので体内残ってしまいます。
欧米では使用禁止になっていますが、日本では園芸用で販売されていて住宅地や公園で使われています。
気門封鎖とは害虫を窒息死させることです。
農薬取締法があるので詳しくは話せません。
ただ、法律がどうであれ人間の命・健康のほうが大事です。
農業・園芸とも有機リン系・ネオニコチノイド系殺虫剤の使用阻止を訴え続けています。
カルシウムの混合でさらなる細胞強化を!
ピキャットクリア+ピキャット・Caの組み合わせで、植物のカルシウム吸収が格段に良くなります!
酢酸+カルシウムにより細胞強化を狙うことで、病害虫や異常気象にも強い栽培が実現します。
(細胞強化は細胞壁が固くなることではありません)
若く柔らかくよく伸びる細胞は、風船のようなイメージです。
ダメージの大きな葉っぱへの影響について
ピキャットクリアの葉面散布により、ダメージの大きな葉っぱはさらに見栄えが悪くなることが多々あります。
これはジャスモン酸による効果で、落葉樹・バラ科の植物では病害抵抗性や外傷応答よりも落葉促進が強く出ます。
傷んだ葉っぱや古い葉っぱなどの機能低下した葉っぱは落葉させるのが落葉樹の本能だからです。
その代わり新しい葉っぱの展開を促進させますので、回復の展開がとても高まっているとお考えください。
土壌病原菌対策で使える体内洗浄技術!
土壌病原菌であるフザリュームやリゾクトニア、青枯れ病、根頭癌腫病などは感染阻止がとても難しくなっています。
一度感染苗を出すとその土壌に居着いてしまい、土壌消毒を繰り返してもなかなか感染阻止できなくなります。
この土壌病原菌対策でもっとも効果的なのが有機栽培です!
土壌病原菌には土壌微生物、感染苗にはピキャットクリアの体内洗浄で対抗していきます。
感染苗は苗の体内で土壌病原菌を増殖させていきますので、苗の体内に存在する土壌病原菌を駆除してしまうことが絶大な効果となります。
*土壌病原菌対策は土壌微生物の有効利用との併用でおこないます
弱酸性だから噴霧して使えるのです!
ピキャットクリアはpH5.5〜6.5の弱酸性の次亜塩素酸水です。
なので、噴霧しても安全に使用することができます。
よく間違えられやすい、「次亜塩素酸ナトリウム」は強アルカリ性の液体です。
強アルカリ性のため人体に大きく影響するので噴霧して使うことはできません。
噴霧して使えるのは、弱酸性の次亜塩素酸水となっています。
まとめ
■ピキャットクリアは弱酸性次亜塩素酸水だが、酢酸の効果で、従来の強い除菌力に加え抗菌パワーも持ち合わせている。
■酢酸は植物に良い影響がある。水枯れに強くなったり、新陳代謝の向上や細胞が強くなる。
■除菌効果がいつまでも残らないので、生き物や環境への負担が少なく、菌へ耐性ももたせない。
■スカッシュ混合で物理的な害虫防除、カルシウム混合で病害虫や異常気象にも強い栽培が実現。
■植物に吸わせることで、土壌病原菌に感染している苗の体内の菌を駆除する「体内洗浄」ができる。
ピキャットクリアは無農薬栽培、オーガニック栽培で絶大な効果を発揮します。
実績多数!すでに無農薬化は実現できています
当店のバラ苗生産はすでに無農薬化が実現しています。
無農薬だから、女性でもラクラク!
当店は、すでに多くの無農薬ガーデナーを輩出しています。
その大きな原動力となっているのが、ピキャットクリア!
次に無農薬化を実現するのは貴方です。
効果的に使っていただくポイント
タップリ噴霧して植物の身体を洗ってあげよう!
人間の身体が衛生的で感染症など起こさないためには、身体を綺麗に洗うことが大事です。
石けんでしっかり洗って、シャワーなどでしっかり洗い流しますよね!
これで感染症など引き起こす菌や雑菌などから守られることになります。
ならば!
植物の身体も洗ってあげましょう!
綺麗に洗うコツは、タップリ噴霧して洗い流すこと!
予防目的で撒くなら1週間に1回程度。
葉の裏表、しっかり洗い流すように噴霧してください。
菌が増殖しやすい気候の時は、観察をしながら噴霧回数を増やして下さい。
こまめな散布で菌に対抗!
残効性がないピキャットクリアは、こまめに撒くことも効果をあげる秘訣です!
葉が多少濡れていても構いません。
雨の後など、菌が増殖していそうなときは、積極的に洗い流しましょう。
農薬は病害虫が耐性を持ってしまうこということが大きな問題になっていますが…
ピキャットクリアに対しては菌が耐性を持つことができないので、頻繁に撒くことができます。
農薬とは考え方を変えてください!
タップリ洗い流すように、そして毎日撒いたってOKですよ。
周りの環境も洗い流して清潔に!
お風呂に入って身体を綺麗に洗ったとしても、お風呂自体が汚染されていたら効果は得られません。
お風呂もしっかり洗わないといけませんよね!
有機物を使う植物栽培は、衛生面が大きな課題になります。
牛糞や馬糞、肥料に含まれることが多い鶏糞や魚粉など、これは腐ってしまうナマモノです。
せっかくのガーデニングがカビ菌や大腸菌、悪臭の元にならないようにピキャットクリアでしっかり除菌・消臭!
植物に噴霧するついでに、周りのベランダ、玄関、エントランス、園路なども定期的に消毒しておきます。
目に見えない菌をすべて除菌しますので、衛生管理はこれだけでバッチリです!
使用時には紫外線と高温に気をつけて!
次亜塩素酸水の最も苦手とするものが、紫外線です。
液に直接紫外線が当たると、あっという間に効果が薄れていきます。
ピキャットクリアの入ったボトルやタンクは、必ず陽があたらないように、遮光のものを使ったり、覆いをかぶせるようにしてください。
また、高温も効果を無くしてしまいます。液が温まらないように注意してください。
ベストは、曇りの日の散布!
晴れている日の散布は、薬害も出やすくなりますので、しっかりと植物に水を吸わせてから行ってくださいね。
混ぜられるのはスカッシュとピキャット・Caだけ!
ピキャットクリアと混ぜても良いと確認できているのは
・スカッシュ(展着剤)
・ピキャットCa(葉面散布のカルシウム)
のみです。
これらも混ぜると、少しピキャットクリアの濃度は低くなりますが、有効な除菌力を保って噴霧することが出来ます。
ピキャットクリアは有機物と混ざると効果を失います。
またpHの値も重要です。
混合して効果がなくなったり、pHが変わったりする恐れがあるので、上記以外の物とは混ぜずに使用して下さい。
生活圏での除菌・消臭でも大活躍!
ピキャットクリアは生活の中での除菌・消臭にももちろんお使いいただけます!
ペットのトイレの消臭や、気になる所の除菌にも!
50~100ppmのピキャットクリアを、スプレーヤーにいれて常備しておくと便利です。
無農薬栽培についてはピーキャット流無農薬栽培サイトへ
次亜塩素酸水の栽培活用方について詳しく知りたい方はこちら
ピキャットクリアは高品質次亜塩素酸水です。
次亜塩素酸水の植物活用方について詳しく知りたい方はこちらのサイトへどうぞ