写真がありませんので、文章だけで解説します。
いずれ作り直しますので、お待ちください。
ピーキャット流の地植えは、幅広く土を作るのが特徴です。
しかし、幅広く土を作るなんて相当大変…
ですから、年々土を良くしながら、それでもバラが元気に育つ土作りをします。
まず、皆さんは花壇として土を囲ってくれましたよね?
この花壇の土をまずは年々良くしていきます。
MIX堆肥を花壇全体に5cm程度敷き詰めます。
そして、バイオセットをパラパラ撒いて、土と軽く混ぜ合わせて、そして水をタップリ!
これで堆肥が入った土にバイオセットも入って、有用菌がガンガン増えていきます。
でも、これだと土の表面近くしか土は良くならないですよね?
これでいいんです!
花壇の土は年々良くしていきます。庭土によって、土が良くなるスピードは違うかもしれませんが、これを毎年繰り返せばやがてとても良い土になってくれます。
しかし、これではバラが育たないのでは?と心配になりますよね。
バラは別に土作りします。
花壇のどこにバラを植えるか決めたら、そこに50cmの穴を掘ってください。
50cmも掘れないなら、できる限りで大丈夫です。
そして、掘った土の3割程度のMIX堆肥とバイオセットを土に混ぜてください。
これでバラを植えて、そして水をタップリ与えます。
これで終わります。
写真が無くてすいません。でも、想像できますよね?
バラが育ちながら、花壇の土は良くなっていきます。
そして、今後は花壇全体の土をメンテナンスしていきます。
やがて花壇全体の土が良くなっていきます。
いかがですか?
わかりにくい場合は、どうぞご質問ください。