2026年、栽培の世界は、農業の世界はどうなっていくのかを大予測!

なんて話はオンラインセミナーでしか話しませんが(*^▽^*)

■自然科学
自然界の物質や現象を、観察、実験、数学などを用いて研究する学問の総称です。
物理科学、化学、生物科学、地球科学などの分野があり、それぞれの法則や原理を明らかにすることで、人間生活の向上や社会の発展に貢献することを目指します。
■社会科学
社会現象を対象に、人間の行動や集団の在り方、社会の法則などを科学的に探求する学問分野の総称です。
経済学、政治学、社会学、法学、教育学などが含まれ、自然科学と対比され、人間が作り上げた「ノモス(社会)」を研究対象とします。

年の初めということで、私が20年前ぐらいに提案していた社会科学の一部を出してみようと思います。もしかしてそれは正解だったのかそれとも間違いだったのか…答え合わせはできないでしょうが参考までに(*^▽^*)

このぶっちゃけオーガニックを読んでいただくと、20数年前の「有機」や「オーガニック」というのは商品ではなくて栽培技術だったというのはご理解いただいたと思います。
ところが…「利権VS利権」がぶつかり合い
■有機JAS導入(他のオーガニックは許さない)
■農薬保護政策(室内の観葉植物でさえ農薬使用強制)
これが今の日本ですよね!平成の世からずっと続いています。これにより、すべてが慣行栽培、有機栽培、自然栽培と栽培手段で分かれる考え方になりました。コンセプトよりも手段が先に立つなんてろくなものではない…

私の考えはこうだったんです。わかりやすくイチゴ農家で話しますね。
■海外輸出向けのイチゴ生産(有機JAS)
■学校給食向けのイチゴ生産(有機JAS)
■外食産業や健康志向のイチゴ生産(それ以外の有機栽培や自然栽培)
■食の安定化、食文化の発展・維持のイチゴ生産(慣行栽培)
これをね、一つのイチゴ農家がやるわけです。もしくは法人化したり地域創生で地域が一事業化してやるわけです。農業の大規模化ですね!
そうしたら「学校給食のイチゴ」は上記のイチゴ農家のどのイチゴにするかを世間など気にせず自治体で決められるわけで、今のようなオーガニック給食ガアガアの言い合いなんて起こらなかったわけです。

これってわかりやすいでしょ?
イチゴ農家(イチゴ屋さん)に行けば、慣行栽培、有機栽培、自然栽培のすべてのイチゴがあるわけです。好きなのを買えば良い!
農家は栽培のプロでスペシャリストですよね!これぐらいのこと朝飯前!にできるかどうかは別として…(*^▽^*)

有機栽培ではよくEUの有機栽培と日本の有機栽培が比較されるんですが…
EUの有機栽培農家は技術者、日本の有機栽培農家は作業者というのが私が持つ強い印象です。日本は農家=作業員扱いなんですよね。だから商品レベルでしか技術を扱えなくなっています。
一方、ピーキャットって日本ではなくて思いっきりEU寄りなんで…
ピーキャットで習うガーデナーの方々すら、農家たちがまったく知らない知識や技術を使いまくっていますよね(*^▽^*)ここが強さであるわけですが…
商品となると花王や武田薬品や住友化学や日産化学や…日本の農業技術の自由は奪われ「商品=技術」になってしまうわけです。農家はそれに従いそれを使う作業員に過ぎない…

日本の農家が弱いのはこれです。技術を持たず、マーケットを持たず、商品のバリエーションも持たず、ただただ決め事に従う他力本願…他力本願なので、他を批判して自分が浮かび上がるしか策が無い。
他を批判するのは全然かまわないですが「自分はこうだ!」という確たる自信、確たる技術を持ってユーザーと対峙できるパワーを持つべきで、批判だけしかできないのは弱さにしか他ならない…

でもね、そろそろ「有機」は商品ではなく技術に戻ってくるんじゃないかな?

と、私は時代の流れでそう期待しているところはあります。
まあ、その時代の流れを止めたり曲がりくねらせるのはお代官様と越後屋なんですけどね…
そういうのに気付いて「有機=技術」とできる若い人たちが出てくれば、私ごときの技術など差し上げていこうと思ってはいます。
差し上げるのが先か、私のボケるのが先かは別として(*^▽^*)

行政なんか待っていたら日本は終わっちゃうんで、利権に極悪人扱いされても平気な人たちが増えれば日本は良くなるのになあと…
時代が変わるとき、日本が飛躍するときはいつの時代も現国家権力に極悪人扱いされた人たちがたくさんいた!
歴史は繰り返すわけなのでどこの誰がそうなっていくのかは、これからの時代には楽しみではあります。