植物栽培の手法の違いについて、考えたことはありますか?
しっかりと違いや考え方を知っておくことで、より栽培での選択肢が明確になりますので、ぜひ頭に入れておいてくださいね。
栽培現場での植物を栽培する手法として、現在は大きく3つに分けられています。
(農水省のウンチクは気にしないで、まずは単純に考えてください)
■慣行栽培…農薬や化成肥料を主に使う栽培
■有機栽培…有機肥料や有機堆肥など有機物を主に使う栽培
■自然栽培…自然を利用した栽培



まあ、普通にそういうことですよね。
ところが…
日本人というのは政治的思考、宗教的志向が強い民族なので「何かをする」という能動的な考えよりも「何かをしてはいけない」、「何でなければならない」という受動的な思考に陥ります。
その結果…
■慣行栽培…農薬や化成肥料の規定に則る栽培
■有機栽培…農薬や化成肥料を使わない栽培
■自然栽培…自然以外は利用してはいけない栽培



そもそも、植物栽培とはおこないであって制限ではないんですよね。
これがいかにも日本らしいというか…
まあ、つまらない世界です。
ということで、リアルな栽培現場での解釈を書いてみます。
■慣行栽培…
農薬や化成肥料を使う前提であり有機栽培技術なども利用している栽培
■有機栽培…
有機肥料や有機堆肥を主とする前提なので自然のサイクルに影響が出る農薬や化成肥料は使えない栽培
■自然栽培…
自然を利用する前提の栽培で現代の文化・文明でも実現できるようにした栽培
現場でのリアルであればこんな感じです。
ただ、現在の日本は植物栽培人口が極端に減っていますので栽培を理解できない人がとても増えています。プロの農家ですら栽培音痴が増えています。
ですから、栽培技術的なことよりも政治的思考、宗教的志向、利権的思惑のほうが理解されやすくなってしまっています。
しかし!言えることはこれです!
慣行栽培・有機栽培・自然栽培、すべて一長一短ですべて日本にとって必要な栽培手法!
無意味な誹謗中傷合戦をやめて、お互いが理解し合いリスペクトできる日本になれば良いですね!
私は慣行栽培・有機栽培・自然栽培が並び立てる栽培こそ、これからの日本にふさわしいと考えています。

上記のイラストでさえ、慣行栽培が真ん中でなければおかしいなど批判されます。上記のイラストは人工的~自然的の順番なだけです
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