有機土壌の話で、うりゃねこさんから「循環サイクル」と「循環パワー」という、有機土壌を作るに当たってのキーワードがいきなり出てきてしまったので、補足としてこのキーワードについてお話するページです。
この言葉の意味を理解していないと、この先の有機土壌を作っていくイメージも出来にくいと思うので、先に説明しておきます。
もう言葉の意味は知ってるよ!わかってるよ!
という方は、有機土壌実践編の記事にお進みくださいね。
循環サイクルとは
まず「循環サイクル」というものは、さまざまな分野で使われる概念です。
ある一連の過程が繰り返されて元の状態に戻る流れのことを言います。
ここでは有機土壌における循環サイクルとなるので、自然界と土壌における循環サイクルについて説明します。
ChatGPTに説明をお願いしてみたら、とてもわかりやすい良い答えが返ってきたのでそのまま載せておきます。
自然界と土の中では、外からエネルギーを足さなくても動き続ける流れが成り立っています。
ここでは、その流れを順にたどり、何がどう繋がっているかを整理します。
まず、植物が光と水と空気を使って体を作ることで循環が始まります。
植物が伸び、葉や根を増やすと、その一部が古くなって落ちたり枯れたりします。
この落ちた葉や根は、そのままでは使えませんが、土の中の小さな生き物がゆっくり分けていくことで姿を変えていきます。
小さな生き物が落ち葉などを細かくすると、今度は目に見えないほど小さな生き物がさらに分けます。
こうして、植物がすぐに使える形にまで変わっていきます。
この働きが土の中で続くことで、土は疲れずに豊かな状態を保てます。
一方で、植物の根は水を吸うだけでなく、根の先からごく少量の栄養や糖を出しています。
これは土の中の生き物が動くための材料になり、生き物の動きがまた土の変化につながります。
土がほぐれて、水の流れも安定します。
雨が地面に落ちると、一部は土に染み込み、一部は地表を流れます。
染み込んだ水は、土の粒や有機物に引き留められながらゆっくり地下へ進み、そこでまた植物の根に吸われたり、地下水として川へ戻ったりします。
この水の行き来も循環の大事な一部です。
このように、植物、生き物、水、空気が互いに影響しながら動き続けることで、自然の中の循環が成り立っています。
どれか一つだけが働くのではなく、全てが順番に結びつくことで続いています。
循環サイクルが「大きい・小さい」とは
循環サイクルが「大きい」とは、
自然の動きが少ない手順で短く戻るのではなく、
多くの段階を経てゆっくり戻ってくる状態を指します。
物質が出発点に戻るまでの道のりが長く、関わる生き物や環境が多い、という意味になります。
たとえば、落ち葉が土に戻るだけなら小さな循環です。
一方で、森林→川→海→大気→再び陸地…というように、
広い場所と長い時間を使って物質が動く場合、循環サイクルは大きいと言えます。
要点としては、
戻ってくるまでの「範囲が広い」「時間が長い」「関わる要素が多い」
この三つがそろうと循環サイクルが大きくなります。
循環サイクルが「小さい」とは、この逆の事象ということになります。
こちらもChatGPTによる解説でした。
「範囲」「時間」「関わる要素」という3つの要点はわかりやすいですね。
循環パワーとは

「循環パワー」という言葉は、学術用語ではありませんが、
自然を説明する場面ではよく使われる表現です。
意味としては次のように整理できます。
循環がどれだけ力強く回っているかを示す考え方です。
つまり、自然が自分で物質を分解し、作り直し、生き物へ渡し、また戻す──
この動きがどれほど活発か、ということです。
循環パワーが強い状態とは、
・分解がよく進む
・植物の育つ力が高い
・微生物や小さな生き物が多い
・空気や水の流れが整っている
こうした動きが重なり、自然の働きがよく回っている状態を指します。
逆に循環パワーが弱い状態は、
落ち葉が分解しにくい、植物が育ちにくい、水が滞るなど、動きが鈍い状態です。
自然のしくみが「どれだけ元気に循環しているか」を説明するための表現と考えるのが近いです。
ChatGPTによる言葉の解説でお送りし、結構わかりやすくていいと思いましたが、いかがでしたか?
何かおかしなところがありましたら、教えてくださいね!
では、次の記事からはうりゃねこさんによる有機土壌実践解説となります!










