私が言っている「有機栽培」は社会科学が定義付けたものではなく、現場での技術や手法となる「有機栽培技術」のことを言います。
自然界の物質や現象を、観察、実験、数学などを用いて研究する学問の総称です。物理科学、化学、生物科学、地球科学などの分野があり、それぞれの法則や原理を明らかにすることで、人間生活の向上や社会の発展に貢献することを目指します。
社会現象を対象に、人間の行動や集団の在り方、社会の法則などを科学的に探求する学問分野の総称です。経済学、政治学、社会学、法学、教育学などが含まれ、自然科学と対比され、人間が作り上げた「ノモス(社会)」を研究対象とします。
私は正直言いまして、社会科学の有機栽培にはすでに興味は無くなっています。
有機肥料は天然素材を使うのに肥料成分は化成肥料と同じ正確性を求める肥料法に従わされ、日常生活にある安全なモノは栽培でも使えば良いのに農薬保護や農薬取締法に従わされ、消費者は厳密な有機栽培や無農薬など望んでいないのに有機JASで縛られ…
誰のため?何のため?がよくわからないことになっています。
■農薬を使ってはならない■有機肥料でなければならない
■農薬を使わなければ病害虫被害が出るに決まっている
■慣行栽培でなければ収量は落ちるに決まっている
■農薬は危険に決まっている
■農薬は国が認めているから安全だと決められている
■自然だから安全に決まっている
…
0か100かで決めつけられないことが平然とどちらかに押しつけられる…
コロナ時に科学的根拠とかエビデンスなど誰かに何かに都合良く作られているモノがたくさん出てきたのが発覚しましたが、農薬などでも同じようなことが…
私は科学的根拠とかエビデンスなどは気にすることはありません。それが非科学的だと言われても、そもそも科学的根拠とかエビデンスに縛られるのは社会科学であって、自然科学は科学的根拠とかエビデンスを作る側です。
0か100かで決めつけられないことのどちらにも従うことはありません。
それが本当の科学です。
科学とは、現場で起こる事象の証明に過ぎない!
私は現場至上主義なので現場で起こる事象がすべてです。現場で起こる事象を科学的に解明し、それを事実として利用します。私が興味を持つのは現場で起こる事象を科学的に解明した研究やデータです。
と、このようなことを話しても理解しづらいと思いますのでぶっちゃけた話を!
何かよくわからない決めつけがあって、都合良く作られたエビデンスとか科学的根拠があって、それが科学だと思い込まれていますが…
決めつけやらエビデンスやら科学的根拠で美味しい作物が作れたり綺麗な花が咲かせられるわけでもなく…
そういう戯言はカエルやオケラを相手に話してもらって、私たちは自然科学からの栽培技術を話していきましょう!
有機栽培は農薬を使ってはならない!
どうしてですか?
さて、皆さんはどうしてだと答えますか?
「農薬や化成肥料を使ってはいけないと決められているからだ!」
「有機栽培は有機物しか使ってはいけない栽培だからだ!」
「自然や生態系を壊すからだ!」
「健康に悪いからだ!」
…
多くの人はこのように答えると思います。
社会科学に影響されていれば…
自然科学ならこちらです。
農薬であれなんであれ、自然のサイクルを壊したら有機栽培が成り立たないからね
自然のサイクルを壊さない農薬であれば、別に使ってかまわないよ
このほうが有機の世界ですよね!
ピーキャット流有機栽培では化成肥料を使う、つまり慣行栽培技術も使います。
理由は、「自然のサイクル、生態系との共存に何も問題が無い使い方をするのなら化成肥料を使ってもかまわない」からです。
有機栽培だと化成肥料を補助的に使ってはいけないのでしょうか?
そういう決めつけって、社会科学の思考ですよね?
栽培技術には関係ないことです。
栽培技術的に有機栽培で化成肥料を補助的に使うことに何か問題があるのなら使いませんが、最適なら慣行栽培技術も使います。
そもそも、私たちは何のために何を求めて植物を栽培するのか?
このためですよね?
意味不明な決め事、都合良く作られたエビデンスや科学的根拠が足かせになってしまい、栽培スキルが上がらない人が多くいます。
植物栽培は栽培技術で植物を育てます。
答えは意味不明な決め事、都合良く作られたエビデンスや科学的根拠にはありません。必ず自然や生き物にあるのです。
みんなで自然や生き物に振り回されながら植物栽培を楽しもう!
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