私は昔は病院関係の情報系システムを構築するシステムエンジニアでした。
そして現在は就農して20年、農業やガーデニングでの有機栽培を指導して10年ぐらいになります。
次亜塩素酸水関係で各施設と絡む機会も多くありました。
そして、どの世界も「薬」に対してずっともめているなあと(*^▽^*)
私はいつも「薬」に関しては板挟み状態…さすがに気づいちゃいました!
Aタイプ…薬漬けが正解!
Bタイプ…薬は信用おけるので薬をメインに使う
Cタイプ…薬も大事だが薬に頼らないことも大事
Dタイプ…できる限り薬には頼らない
Eタイプ…薬なんてダメ!
おおざっぱですが、人はこういう5つのタイプにわかれていて、それぞれがこの思考を抱えてああだこうだと言い合っているだけじゃないかな?と…
「そんなことはない!私は科学的見地から…」
そう言ってる人は多いですし、研究者や医師は自分は冷静で科学的だと反発するとは思います。
でも、いつまで経っても自分の考えは曲げないですよねえ(*^▽^*)
考えの根底には「薬」への思いがあって、そこが変わらない限り何を言っても変わらない。
だから、答えが無い、エビデンスが無いモノにいつまでも言い合いが続くんだと思っています。
非科学的なことで言い合っているだけなんですよね。
私たちは選択できることを大事にすべきです。人を批判せず、人に強制せず、人に迷惑をかけず、人に選択の自由を持ってもらう。
皆さんも、自分はどのタイプかまずは選んで、そして下記に進んでください。
私はDタイプです
まずは私はどのタイプかというと…Dタイプですね。Cタイプに近いDタイプです。
薬漬けには大反対です。一方で薬だからダメというのも異を唱えます。
薬の使用は「致し方ない場合」にかぎり、日常では薬にはできる限り頼らない考えですね。
ワクチンで言えば、コロナが脅威だったのでワクチン接種したりマスクをしっかり着用したりアルコール消毒液を使えと言われれば使っていました。
でも、脅威ではないのであれば使う必要はありません。
マスクとアルコール消毒液は入店するときに強要されるのでやっているだけです。
やらなくて良いならやりません。
農薬は農業だと致し方ないから使うのはかまわないと思っています。
でも、できるかぎり減農薬すべきで、無駄な農薬散布はもちろん、適正利用していない場合は強く批判します。
そして、住宅地や公園や通学路などは農薬は使うべきではないと考えています。
薬に頼らず次亜塩素酸水の活用を呼びかけています。
乳牛の乳房炎で抗生物質投与がされないように次亜塩素酸水での除菌をオススメしたり、人間も家畜もペットも植物も、感染症予防対策は薬に頼らず次亜塩素酸水の活用を呼びかけています。
私自身も、できるかぎり薬に頼らない生活を心がけています。
あ…血圧の薬は飲んでいます…すみません…
どのタイプが多いのか?
「あなたはどのタイプですか?」って聞くと、大半はCかDタイプと答える人が多いですね。
これ、理想です。
現実は日本はBタイプが多いはずです。年配者はBタイプが多いですね。
Eタイプはビーガンとか宗教っぽい人、そういう人たちに影響された人が多く出てきます。
Aタイプもまだ居ます。医師とか農家にも、まだまだたくさんいます。
未だに山ほど薬を出す病院もあれば、東洋医学も取り入れて漢方を勧める病院もあります。
Dタイプである有機栽培はAタイプとEタイプに噛み付かれることが多いです(*^▽^*)
欧米が無農薬にスムーズなのに日本がてこずるというのも、タイプ別なのかなあと思っています。
コロナワクチンで考えると…
皆さん、ワクチンをどうすべきか悩んでますよね?
医者同士が賛否両論で言い合って、どっちを信じれば良いのかサッパリわからない。
コロナ感染では後遺症があるし、ワクチン接種では副作用がある…
里見先生みたいな人が言ってくれればそれを信用したいけど、SNSでは財前教授っぽい医者だらけ…
さて、どうしたものか…
それをタイプで見てもらうと…
AタイプとBタイプはワクチン賛成だと思います。
Eタイプは最初からワクチンなんて接種しない。でもCタイプとDタイプは厚労省を信用して3回接種した人が多いはずです。
でも、4回目となると…
「おいおい、ワクチン漬けじゃねえか!」って思えますよね。
ワクチン効果をずっと持ち続けるためにこれからもずっと接種しなければいけないなんて言われると、「もう摂取はやめておこう」となる。
だから皆さんワクチンを接種しなくなったんじゃないかな?
田舎だとそれが顕著で…
農薬大好きな農家さんはワクチン接種するけど、農薬を極力使いたくない農家さんはワクチン接種を控える人が多いですねえ。
もちろん、絶対ではないですよ。そういう傾向があるなあと見えています。
農薬の言い合いはまさにタイプ別ですね
「ABタイプ VS Eタイプ」
これがSNSでは目立っています。
こんなもん、どこまで言い争ったところで収まることはありません(*^▽^*)
「Aタイプ VS CDタイプ」
「CDタイプ VS Eタイプ」
これもねえ…全くダメ(*^▽^*)
AタイプとEタイプはもう科学の領域ではないので…話が通じないです。
「Bタイプ VS CDタイプ」
ここはけっこう建設的な話し合いができています。
農業もガーデニングも、実は日本ではまだまだAタイプが多いんです。
農業は経費削減が必要なので農薬を減らす人が増えてはきていますが、お金があればジャンジャン農薬散布したい人が多いですね。
「農薬代がバカにならないのに農薬撒きたいなんて思わない」とは言いますが、「自然や生態系が壊れるのを垣間見ているのに農薬を撒きたいなんて思わない」と言う農家は有機栽培農家になっていきます。少なくとも減農薬を頑張っています。
未だに農薬肯定は、心はAタイプなのかなあと思えます(*^▽^*)
次亜塩素酸水が製薬会社から憎まれた理由
コロナ感染でパニックになったとき、次亜塩素酸水が脚光を浴びました。
これで慌てふためいたのが製薬会社です。
そもそも、次亜塩素酸水というのはコロナ以前にどういうことをメインに活用されていたか?
それは…
薬を使わなくても済むように次亜塩素酸水は活用されていた!
つまり、製薬会社からすればとんでもない野郎だったわけです(*^▽^*)
人間もペットも家畜も植物も、まさに薬漬け時代!
医薬品しか使うな、農薬以外は禁止だと、戦後はまさに薬漬け時代となっていました
しかし、それが本当に良いことなのか?薬漬けは弊害も大きいのではないか?薬に頼らずにやっていく方法は無いのか?
人間の感染症で薬を使わずに済むために大事なのは感染しないこと。
感染予防対策として日常生活での衛生管理をしっかりおこなうことで薬に頼らないことを目指しました。
食事、運動、清掃、除菌など、日常生活で感染しないための予防が大事になってきました。
畜産でもそうです。家畜が感染症に冒されれば薬を使うことになります。
乳牛は乳房炎を起こしやすく、その治療は抗生物質投与となります。
でも、抗生物質を投与しなくても済むように乳房炎予防をすることは大事です。
それに次亜塩素酸水は使われます。
植物栽培もそうです。
殺菌剤や殺虫剤は決して安全ではありませんし、自然や生態系はどうしても壊してしまいます。
日本は高品質で栄養価の高い作物が多いので、まだまだ農薬に頼らなければならないですが、少しでも農薬使用を減らす努力も必要です。
次亜塩素酸水は減農薬・無農薬栽培で活用されています。
薬漬け社会からの脱却!そして次亜塩素酸水の活用!
そりゃ、目の敵にされますよね(*^▽^*)
次亜塩素酸水は巧みに危険だという印象操作をされてしまいました。
■薬ではないじゃないか!とABタイプをそそのかす
■化学物質漬けじゃないか!とCDEタイプをそそのかす
本来は薬漬け社会からの脱却のために現場で活用されてきた次亜塩素酸水が阻害されたわけです。
人々にまったく危害を与えず、薬の投与を減らし、自然や生態系を取り戻せる次亜塩素酸水の活用…
これが邪魔されたおかげで、薬害ジャパンがまたもや復活するかも(*^▽^*)
まあ、仕方ないですね。騙された人が悪い世の中ですから…
薬を守るために迫害された事実
これは10年前の話…
農薬を使わない有機栽培を実践し、次亜塩素酸水を活用し、農家やガーデナーに技術指導している私は農水省からこんな事を言われました。
「私たちは農薬を守る立場にある。農薬以外は認めない!」と…
そして、コロナ化での次亜塩素酸水も同じように言われてますよね。
「次亜塩素酸水は医薬品ではない!コロナ対策は医薬品以外の使用は認めない!」と…
次亜塩素酸水は様々な場面の感染予防のために使われます。
薬でも薬に取って代わるモノでもなく、薬を使わなくても済むように予防するためのモノとして使われています。
でも、これが気にくわないらしい…どこが?
健康な食生活を送る、適度な運動をする、不都合な菌やウィルスを除菌する
日常のごく当たり前のことが薬を守るために迫害されているのが現状です。
アルコール消毒液で手指消毒を繰り返すのは薬漬け行為です。子供たちは手がボロボロになります。
介護している人や保育している人も手荒れが酷くなりました。
「じゃあ、手洗いすればいいじゃないか!」と言われても、そんな呑気な時間は現場にはありません。
スピーディーに簡単に次亜塩素酸水で手指を除菌するのは、現場ではとても重宝します。
こういう日常の行為すら薬漬けを強要し、自由を奪うことは今の時代にはふさわしくありません。
農業でも、指定農薬を使わずに次亜塩素酸水を使うと集荷してくれないJAがたくさんあります。
「次亜塩素酸水の安全性は確認できていない」とよく言ってきますが、確認する気などありません。
農薬を使わせたいだけのことです。
私たちはAタイプ VS Eタイプではありません。ここには参戦しません。
薬を使えとも使うなとも強要はしません。
薬に頼らなくても良いなら頼らない、薬に頼る前にできることをやっていく
ただ、それだけのことをいまだに批判され、迫害され続けています。
有機栽培はDタイプです!
一般の有機栽培はDタイプです。JAS有機はEタイプだったけど上手くいかないからよくわからなくなっています。
できるかぎり薬には頼らない!
これをわかりやすく言い換えます。
薬が持つ毒性の残効性に頼らない
自然や生態系を壊さない、壊してもすぐ取り戻せるか意識する
詳しくはセミナーでお願いします。話し出すととっても長いので…(*^▽^*)
ただねえ、Dタイプは理解されにくいですよ、日本では…
AB大国の日本なので…