農薬は口から入るよりも鼻から吸うほうが何万倍も危険!

これを書いたのが20年前です。常連さんはもう何度も何度も聴かされてますよね(*^▽^*)
これは農薬の本当の危険性を世に知らしめるための話です。

これをカンタンに解説しますと…

農薬の危険性は作物に残留した農薬成分を言われていることが大半です。
でも、この作物に残留する農薬成分で急性症状を起こすことはありません。長年食べて蓄積されての慢性的症状での危険が言われています。
これが口から入るということです。

でも、農薬というのは人が散布します。
農薬を散布すると、この散布した人や同じ場所で働いている人、散布している近くの人が散布した農薬を吸うことになります。
濃度的には、作物に残留する濃度の何万倍もの濃度の農薬を鼻から吸うわけですね。よって、急性的な症状が出ます。
これが鼻から吸うということです。

作物に残留された農薬成分を消化器官に入れるのが口から入る
何万倍の農薬そのものを呼吸器官に入れるのが鼻から吸う

どっちか危険かな?

農薬は口から入るよりも鼻から吸うほうが何万倍も危険というのは、こういうことなんですね。
いや、本当は何万倍以上に危険なんだろうとは思います。

では、この「農薬を吸う」という危険なことはどこで起きているかというと…
そう、農地だけじゃないんですね。
公園、住宅地の庭やベランダでも農薬が使われています。子供たちが通う通学路でも…
田舎では通学路の上にドローンを飛ばして農薬散布してる馬鹿野郎もいます。

住宅地で農薬を使うな!公園で使うなら告知しろ!通学路でドローン飛ばすな!

これを訴え続けているのが私ですよね。
農薬って口に入る危険性ばかり騒がれるけど、本当の農薬の危険は違うんだよ!って…
私は農薬否定派ではないんです。わきまえて使えと言っているんですよね。

でね、ウチのユーサーはバラ栽培をしているガーデナーがたくさん来てくれています。
これを読んでいる方々の半数はバラのガーデナーの方です。主婦の方々が多いです。

「バラは農薬を使わなないと育ちません!」と日本バラ会が言い切っていたように、バラ栽培するには農薬が欠かせませんでした。
ところが…
この農薬使用で体調不良を起こす人たちがたくさん現れました。そう、農薬を吸引してしまったことによる急性症状です。
バラのガーデナーは農薬の危険性など全く知らない人たち…農薬の取り扱いを習ったことなどありません。
しかも、農薬ってマウスを使って死ぬか死なないかのテストだけしている代物…
めまい、頭痛、下痢、脱力感、呼吸困難、じんましん…あとは何でしたっけ?数日寝込む人も多かったですよね。長期入院された人もいました。
庭で遊ばせていたワンやニャーも急性的な症状が出てました。
ウチのユーザーは被験者だらけ(*^▽^*)
でも、私らが指摘しなければ、日本は未だに公園の芝生にダイアジノンですよ(*^▽^*)そこで子供たちがお弁当を広げます。
○○狩りもなんとか…

農薬は口から入るよりも鼻から吸うほうが何万倍も危険!

これの本当の意味はこういうことです。
作物の残留農薬ばかりに目が行ってますが、もっと身近に危険があったんですねえ!

で!
バラのガーデナーの方々は現在は次亜塩素酸水を活用しています!
ガーデニングだけではなく、室内で次亜塩素酸水の空間噴霧もやっています。
元々が農薬に苦しんだ方々、化学物質に弱い人たち、まさに化学物質過敏症の人たち…
その方々を対象に次亜塩素酸水、ピキャットクリアを愛用していただいております。

が!
私のアンチ(2ch以来つきまとってた)がこんな事を言いやがったんですね。

「次亜塩素酸水は口から入るよりも鼻から吸うほうが危険!」
「化学物質は口から入るよりも鼻から吸うほうが危険!」

さすがに怒鳴り込みましたけど(*^▽^*)
そんな怖い顔をしたおじさんだとは思わなかったって言いやがった…おいおい…まあ、過ぎたことです。

でも、次はこういう疑問が生まれますよね?

農薬は危険で次亜塩素酸水は安全だとどうして言えるのか?

これ、カンタンです。
毒性の違いは明らかです。農薬の毒性は極めて高い化学物質です。次亜塩素酸水は極めて毒性が低い化学物質です。
そして農薬は残効性があります。つまり、人間の体内に入っても農薬成分の強い毒性効果は残り続けます。
次亜塩素酸水は残効性ゼロです。塩素は一瞬で無くなります。
これは水道水でも同じですね。水道水をいくらがぶ飲みしても塩素1ppmは一瞬で飛んで残りません。

まあ、信じない方はお高い水を買われればよろしいかと思います。
沸騰させても塩素が残ると思い込んでる人がいて、そういう人はお高い水で調理するらしいですよ。
お高い水を湧かしてカップ麺を作ってました(*^▽^*)

ということで!
次亜塩素酸水アンチの方々には次亜塩素酸水を好きになってとは言いません。
でも、
身近な農薬散布は嫌いになってくださいね!
(AKBっぽく…)

そして、無意味に農薬批判はしないでください。
本当の農薬の危険性を知ってもらいたいです。