なんかねえ、何か気に食わなかったらすべて誹謗してくるSNSですが…
先述にちょっとドローンの話をしただけで、これもやあやあ言ってますねえ(*^▽^*)
別に良いけど、ただドローン業者にドリフト対策の意識が無い?と思われた方も多いので…
それは無いと思いますよ。
ただ、数㎞って書いたのがオーバーな表現じゃないか!って事だと思います。
でも、こういうのは風速次第ですからねえ…
住宅地と畑の距離と風速を計算し、風向きがどっちで風速何メートル以上なら農薬散布しないとかやってくれればいいけどね。
でも、ドローンは私は飛ばせないのでよくわかりません。
事実で動いています。ちょっと書いただけで慣行農家が騒ぐので、これ以上は書かない(*^▽^*)
私がドローンを使って環境保全に活かしたい話はこれです。
もちろん、栽培技術ですよ!ちょっとお話しします。
植物栽培の病気で地上部はほぼ糸状菌というのは誰でも知っていることです。
この糸状菌は…これはどこかで詳しく話したはずなのでここではやめておきます。
現状の病気防除は農薬の殺菌剤をドバーッ、次亜塩素酸水だってドバーッ
このドバーッに頼らないといけないわけです。
どうしてこうしなきゃいけないかというと、とにかく病原菌を壊してしまうことでしか防除できないからです。
でも、これからの時代はスマート農業、AI活用、ドローンも活用できる時代です。
ここで私が考えているのは…
糸状菌って時間で動きが違うよね!じゃあ、これに合わせて防除できるんじゃないか?
今まで、病気防除はなにもかもひっくるめて薬剤ドバーッだったのを時間というポイントで効果的に散布すれば…
たとえば、ベト病って夜に広がります。昼間とは全く動きが違うのはわかっています。
そう考えれば害虫だって同じですね!
私は単純にドローンで農薬散布するのはもったいないと考えています。
これで効果が薄れたら、さらに過激に散布ってことになっちゃいます。
でも、菌や虫の動きに合わせてドローンでポイント散布できれば…
ハウスで莫大な経費を使わなくても、路地だからとあきらめなくても…ドローンなら届くし24時間働いてくれます。
結果として薬剤使用量を落とし、夜中に安全に噴霧できれば暴露も起こらず、果樹だって葉物だって農薬の安全性を高く保てる!
という、そういう戯言なので、まあ慣行農家からめちゃくちゃと言われればそれはそうかもしれないけど…
でも、誰かがそうやってアホなことを考えていかないと現状は何も変わりません。
私は農薬がダメとか慣行農家が悪いなんて事は一言も言っていません。
栽培技術が発展すればたくさんの人たちがよくなります。自然や生態系も取り戻せます。
ただ、これを私の寿命が尽きるまでに成せるのかどうか?
はい、全く自信はありません(*^▽^*)
私一人でできることではありませんし、話が壮大すぎますからね!
クボタとかがやりなよお!と思います。ただ走りだけでも情報を出せればと…
この技術が完成すれば…
公園だってバラ園だって皆さんの庭だって、朝起きたら防除できてたねえ!夜に飛んでこなくなったねえ!って…
それまで皆さんのじゅみ…いや、なんでもありません(*^▽^*)
菌や虫の動きををずっと見ているのが有機栽培、益虫もずっと観察しているのが有機栽培…
なんか、有機有機と偉そうにって慣行農家は言ってましたが…
いろいろな栽培の技術を有機の世界に替えて、そしてスマート農業に結びつけるのが私は正解だと考えています。
理由は、菌や虫の意識は有機だからです。
私は環境保全側だと言ったら、環境取締官みたいにイメージされちゃいましたが…
どうして農業に携わっているのに栽培技術開発だと気づかないのか…
まあ、私がめちゃくちゃでいいんですけどね(*^▽^*)
興味を持ってくれる人はたくさんいます。でも、興味も無いのに来なくていいのになあ…